スキャルピングに最適な範囲選択とその方法。強いレジサポライン(レンジ候補)を見極めよう。

どうも、モズです。

今回は伝承記卒業生さんのトレード添削ついでに内容をシェアする内容になります。(掲載許可頂いてます)

トレードの流れとしてはこんな感じ

・週足上昇中だがトレンドラインを割ってくる日足レベルの下落トレンド発生

・その後の戻りを待ってショートエントリーで一旦伸びるも戻されて建値決済

エントリーの形としては普段やってもらってる形通りの狙い方で素晴らしかったのですが、大きく動ける場面では無い場面で大きく狙ってしまったが故の建値決済になってしまったトレードです。

 

この「大きく狙える場面」と「そうで無い場面」の見極め方にフォーカスして今回は解説したいと思います。

僕がたまにやってるスキャルピングは、この「そうで無い場面」で狙っていることが多いです。

「大きく狙える場面」というのは僕が普段やってるような1回で50~100pips獲りに行くような「デイトレード」になるわけですが、こうしたチャンスというのは1か月単位で見ても3~4回です。

「場面」としては「動けない場面」の方が多いわけで、こうした「動けない場面の可動域」を知っておけばその範囲内でスキャルピングトレードが出来てくるわけですね。

全部が全部当てはまるのか、と言えばそうではありませんが、今回の場面も比較的よく出てくる場面なので、頭に入れておいてもらえたらと思います。

ではいってみましょう。

 

伝承記卒業生さんのトレード

まずは伝承記卒業生さんのトレード内容です。

トレード通貨は「NZDUSD」です。ご自分のチャートと照らし合わせながら見ていってみてください。

添削内容

以下メールでの返信内容です。

 

トレードお疲れ様でした!

ねらい目としては良かったと思いますが、欲張り過ぎましたね^^;

前にも言ったかもですが、現在週足レベルの大きな上昇を受けている状態ですよね。

そうした大きな流れというのはそう簡単にはひっくり返ってこないもの(ダブル
トップや3尊系が大体出てくる)なので、一旦トレンドラインを割って来たから
と言ってV字転換してくることは稀なわけです。

確かに日足レベルでは下落のN字を作って転換の兆しを見せてはいますが、週足
で見ると良い感じの押し目作りになってきます。

じゃぁこの上目線週足レベルの抜かれてはダメな所は何処かと言えば、最終トレ
ンドラインと接している部分になってきます。(あきちゃん先生はこうした押し
安値をラス押し・戻りって言ってます。僕は3波根元って感じで書いてます。)

日足のトレンドに逆らわない、というのはデイトレの基本ですが、その日足のト
レンドが週足トレンドの何なのか、というのも見ておく必要はあります。

週足レベルでしっかり転換パターンを作ってからの日足トレンドなのか、今回み
たいに一旦の押しを作りに来ているトレンドなのか、この辺はちょっと意識して
みてください。

今みたいに週足レベルで大きな動きが出ていた後のような場合は特にです。

あと今回のトレード場面で指摘する点としては、添付1にも書きましたが、日足
は上昇トレンド中だと思います。ご自分でも上昇トレンドラインを引かれてます
よね。

 

また、添付2のように週足レベルの上昇トレンドラインを下抜く波を下落1波と
すると、1波=3波で届いていないので、現在の上昇トレンドは下目線では3-2波
になりますよね。

もしくはN字をまとめて1波とすると、2波中ということになります。

この3-2波中(下目線での2波は上昇の動き、日足レベルで上昇トレンド中)
に、上昇トレンドのトレンドラインを下抜けていない状態でショートエントリー
をしてしまった、ということになります。

 

添付③にも書きましたが、トレードの入り方としては凄く良いです。

でもこれは僕がたまにやってるスキャルピングの内容と一緒です。大きく狙える
場面では無いということを分かった上でエントリーする必要がある場面なんです。

つまりは日足上昇トレンドラインと親波節目の交わる部分までですね。

添付4で書きましたが、抜けたら動き出せるような節目の間というのはどちらの
勢力も狙っているので拮抗しやすいわけです。

このレンジ圏の上値反発からしかけた今回のトレードは内容的には素晴らしいで
す。動き出せない場面で欲張っただけです。

エントリー時の考え方としてはどれも一緒なので、大きく狙える場面とそうでは
無い場面、区別して狙っていってみてください。

 

スキャルピングで狙うべき範囲とは?

スキャルピングで狙うべき範囲はどこか?と聞かれた時の結論としては・・・

この赤線で引いた範囲内になります。

上の返信内容の中にも書きましたが、この範囲内というのは上目線、下目線両方の思惑が交錯する範囲になるわけです。

「何がどうなったら大きく動き出せるのか」というのがわかっていればこの理由もわかってくるのですが、これは「2波ラス押し戻りを抜く」という動きが3波発生に繋がる流れになってくるという指針から出てくるものです。

こんな感じで、お互いの2波ラス押し戻りを下抜けて初めて3波発生に繋がってきます。(3波が伸びるかどうかは別の話→環境認識)

3波が伸びるかどうかは置いておいて、この2波ラス押し戻りの間というのが肝になってくるわけですね。

 

今回卒業生さんがエントリーを仕掛けたのは・・・

こうした強い抵抗ラインからの反発を見たものになるわけです。

今回は2波の中の3波根元(ラス戻り)という感じですが、これは1波の中の3波根元(ラス押し戻り)というのも強い抵抗ラインになってきます。

↑の表現ですが、まったく同じことを言っているというのがわかるでしょうか?

まぁ簡単に言ってしまえば、「N字」の真ん中節目は大事だよってことです。

 

このN字の真ん中節目で何が起こったのかというのを、4時間足で見て見るとよくわかります。

デカいので右サイド拡大します。

 

ここで注目したいのは、重要抵抗ライン(赤線)で跳ね返されてラス押しを下抜ける優秀な1波が出ているということ。

そうして短期トレンドラインと最終トレンドラインで作られる扇の中に入ってきているということです。

「いつもの型」ですね。

ここまで条件が整ったならばやることは簡単で、2波でラス押しやMAへのリテストを待って、形が出たらエントリーです。

4時間足でピンバーサインも出ていますが、15分足だとこうなっています。

最低限、15分足レベルのラス押し(赤○)を下抜けた後、MAと絡むような場面からショートを打ち込んでいけます。

MAがパーフェクトオーダーになってからならいつでも良いですよね。

そして狙いは直近安値か、最終トレンドライン付近の親波節目までです。

今回は最終トレンドライン付近の親波節目と最終トレンドラインの交差点で反応しましたが、逆張りの場合は直近安値までが安牌です。

 

まとめ

今回はスムーズに動いていっていますが、通貨ペアによってはこの範囲でレンジを組んできたりします。

どういった範囲でレンジになりやすいのか、というのがわかっておけば、その高値圏、安値圏で反応した後の「型」を見つけて仕掛けていくことが出来るようになります。

今回は優秀な1波が出てくる「いつもの型」派生でしたが、ダブルトップダブルボトムの連続でレンジになったり色々です。

大事なのは「わかりやすい形」になっている通貨ペアを選ぶことです。

どこを抜けられたら大きく動いていけるのか、というのは最初に見ておいて、じゃぁその手前はどう攻めようか、という考えが出来るようになるのが今回の認識です。

難しいかもしれませんが、どこの流れを受けた2波なのか、というのを両目線で意識しながらやってみてください。

ということで今回はこの辺で。

来週も良いトレードを!

ではでは。

 

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