これが出来れば勝てる「切り上げ・下げライン」の考え方!3-1波に何が出来ているのかを考えよう。

どうも、モズです。

暖かくなってきたと思ったら急に寒くなって、コロナの影響も凄いことになってきて、僕の大好きだった芸人さんも亡くなられて、色々しんどい今日この頃ですね( 一一)

さて今回はいつもトレード記録を送ってくださる方のトレードを元に「正しい切り上げ・下げライン」の使い方について解説して見たいと思います。

伝承記参加者さんはもちろんですが、あきチャン先生方面から来られている方も多いと思いますので、参考にしてもらえたらと思います。

何のために切り上げ・下げラインを使うのか、どのタイミングで、何を見るために使うのか、しっかりと覚えていってもらえたらと思います。

 

ちなみに僕の言う切り上げ・下げラインとトレンドラインは意味が異なるので注意してくださいね。

これからトレンドが出来るかもしれない節目に向けて引くのが切り上げ・下げラインで、トレンドに引くのがトレンドラインです。

「これからトレンドが出来るかもしれない」という予測は僕の中ではかなり大事で、伝承記参加者さんも苦労している「両目線のシナリオ作り」が出来るようになるために非常に大切な要素です。

これが出来れば本当に「乗ってから含み損を抱えないエントリーポイント」が見つけられるようになると思いますよ。

では行ってみましょう。

 

伝承記卒業生CADJPYトレード

今回はカナダ円でトレードされた内容になっています。

悔しかったと思いますが、環境認識まではよかったので方向は合っていたのですが、損切位置や1分足での認識に重点を置きすぎたために損切にあってしまったトレードとなっています。

ご自身のチャートを開いて、自分だったらどうラインを引いてどう見たか?というのを考えながら読み進めてみてくださいね。

伝承記では毎回課題を用意しているんですが、読んで「ふ~ん」で終わるだけなら読むための時間を割く意味が無いと思いますから。
毎回トレード記録送ってくださってたり、真面目に課題取り組まれてる方は実感していると思いますけどねw

まぁ僕がこうした文章を読んだとしたら「んなこたわかってんだよ」で終わるんですけどね。
やらない気持ちは凄いわかります!(*´Д`)

でも、これから大事なこと書くから頑張ってやってみて!!

 

ということで、まずはトレード紹介と僕からの簡単なコメントからです。

 

今日のカナダドル円をトレードしました。
画像は上から一時間足、五分足、一分足、一分足です。

四時間足は下降中で移動平均線も下降パーフェクトでした。

一時間足、親波押し目を抜く一波が出て、2波が親波節目で上髭を出して反発しました。

 

あとで僕のチャートで解説しますが、4時間足でのダブルボトム作成が崩れた波を下落の1波とされています。1時間足では重要ライン(親波3波起点)を抜けていますが、4時間足だと髭なので微妙な場面です。

 

五分足、ダブルトップネックラインを下抜く一波が出て、2波が内側の下降トレンドラインを上抜いて、小波1波の3波起点と小波最終トレンドラインの交点で止められました。強い陰線を出しました。

5分足はトレード用の親波からの転回を狙っていく必要があります。この場面の解説が主になるので、ご自分のチャートでここからショートを狙う時にどういったラインを引いて、何を考えるか、そして最後の僕の解説との差異を認識してみてください。

1分足、ダブルトップネックラインを実体で下に抜いたところでエントリーしました。
損切は2波の上で、利確は1波=3波です。
その後2波のトレンドラインをしっかり抜けれずに反発して損切になりました。

反省点としては、1分足で認識できる3波起点ともとれる節目を上抜いていたので、上昇N字を作ることを予想できていなかったことだと思いました。
1分足の2波のトレンドラインを抜いていない状態だったのでリスクは高かったと思いました。
思ったことは、大きく押し戻りが入るのは、3波起点で意識されてる節目を抜いた時が多いんじゃないか?というところです。

 

補足解説

今回やってもらったトレードは方向性は合っていたわけです。
エントリー時に考えるべきことが甘かっただけで、それは僕でもやらかすことがある部分です。

頂いた内容への返答も、伝承記で解説してあることが頭に入っていることが前提での解説です。

なので今回の内容は結構難しいかもしれません。

あきチャン先生の動画をいつも見ていなかったり、伝承記を読まれていない方だと「は?」って感じかもしれません。

それくらいの内容だと思うので、心して読んでくださいね。

 

まず4時間足はこんな環境になっていました。

大きく下落していった先で作っていたダブルボトムがネックラインで跳ね返され、下落の1波が出たか?といった状態でした。

赤線を引いた部分が重要ライン(3波起点)となるわけですが、ここを1波でしっかり抜けていれば今回のように難しく考える必要も無かったと思います。

1時間足ではしっかり抜けていますから、今回は1時間足レベルでは下抜けた1波が出た!という認識で考えていっています。

でも4時間足だと微妙!という認識があれば、逆目線のシナリオ作り、つまり今回解説する切り上げ・下げラインを描く重要性がわかってくると思います。

 

ということで、ここからはお返ししたメール内容そのまま張り付ける手抜き作業します(´ー`)


トレードお疲れ様でした。

方向は合っていたので悔しい思いしてるかと思いますが、補足させてもらいますね。
文章と合わせて、添付画像の番号を開いてください。

 

まず4時間足はMAが下落のPOで、ダブルボトム完成を目指した上昇が切り崩されたという認識で良いと思います。

4時間足レベルだとこの上昇のラス押しを完全に下抜いたとは見え辛いですが、
1時間足では抜いてきているのでそのサイズ感で1波が出たという認識をするのも良いと思います。

こういったパターンは乗り辛いことも多い(相場に迷いが出てレンジになる可能性がある)ので僕は避けることが多いです。

それがわかった上で勝負するというのであれば、これから解説するようにかなり突っ込んで認識していく必要があります。

まずは添付1を見てください。

1時間足でしっかり戻り2波を付けたと見たとして、それを5分足で見た時に引くべきラインです。

トレンドラインの引き方が若干違うと思いますが、そこまで重要なことでも無いので参考までに。

大事なのは3-1波が何を出来ていたかがわかっていたかどうかです。

つまりはトレンドラインは抜けたけどラス押しは抜けなかった1波になるわけですよね。

 

ここで もしラス押しを下抜けていられたならば、
この小波を支えるトレンドライン反発からの下落を狙ってもよかったかもしれません。

講座内やブログでいつも紹介してる型のように、重要ラインへの戻りからのタッチ&ゴーでもよかったかもしれません。

でも今回はその優秀な1波(3-1波)では無いわけで、逆目線シナリオもしっかり意識しないといけません。

3-1波に引けるトレンドラインが抜かれるのを待って、親波起点からの切り上げラインを引かないといけません。

添付2のような認識をするためです。

※画像内の2波ラス押しはラス戻りの間違いです!

1波なら?とした上昇波が下目線なら親波になるわけですが、この親波のトレンドラインを割ってくる波=上目線なら2波なわけです。

この2波が1波ラス押しを下抜けていないわけですから、次の上昇3波を警戒しないといけないわけです。

だからこその切り上げラインが必要なんです。

6巻目で解説したように、両方の目線を持ちながら「切り上げ・下げライン」をしっかり使いこなしてください。

講座や通常ブログで必勝パターンのように書いてる形がありますが、
あれは今回でいうならば、5分足で見ている親波のラス押しを下抜ける3-1波が出て、その戻りからエントリーするというものになるわけです。

前提として、2波が押し戻りゾーンに到達していることが必要ですけどね。

今回はその前提はクリア(4時間足でダブルボトム不完成からの1波、そして1時間足で見ていた上髭を出して反発と書いてある通り、1波ラス戻りを上抜けられなかったという根拠から)していますが、3-1波の条件が満たせなかったわけで、切り上げラインをしっかり引いて待つという意識が大事でした。

 

この切り上げライン下抜けが待てなくとも、少なくとも損切ラインは3-1波ラス戻りとなっている重要ラインより上になります。

それは上昇でいえば2波ラス戻り上抜きという上昇へ繋がる合図でもあるわけで、
これが上抜けられれば完全なる負けで諦めが付きますし、底支えが効いたということで上昇を狙っていける準備が出来ますよね。

この損切管理は僕もやらかすことなので偉そうに言えないんですが、
どこが最重要ラインになるのかというのを忘れずに意識してみてください。

このお互いのラス押し、ラス戻りを抜くか抜けないか見たいな攻防からレンジに突入することがあります。

今回は一気にぶち抜いていきましたが、切り上げライン下抜けからもう一度親波ラス押しで支えられると本格的なレンジ突入です。

最初に書いたように、短期足なら抜けてるけど長期足だと髭だけ、
みたいな状態で迷いが生じるとこのようなことが起こるので、こうした意識も持っておいてみてください。

1分足は最後の最後のエントリー判断になるので、5分足で引いた切り上げラインを下抜いてから、
MAがPOになったら適当な戻り売りエントリーでも良いです。

1時間足で細かくラインを引くというよりは、1時間足で1波を見ているなら5分足でしっかりライン引いて認識してみてください。

1分足は最後の最後ですし、1分足レベルの節目やパターンというのはそこまで重要ではありません。
パターンだけでいうなら騙しが大半ですから。

最低でも5分足レベルで動き出す場面に差し掛かってから、
本当に意味のあるパターンが1分足で出てくると思っておいて良いと思います。

これらのことを踏まえて次のトレードも頑張ってみてください。

 

まとめ

ということで、今回解説したような考え方は本当に大事なことだと思います。

目線の固定方法がわからない!って悩みを持つことがあると思いますし、僕もそうでした。

でも今はそこは最重要では無いのでは?という風に考えるようになりました。
それが正解かどうかは置いておいて。

 

もちろん長期足の環境認識から、「自分なりの方向性を決める」ということはやっています。

どっちが有利か、みたいなことはもちろん考えます。

こっちしか今は目線が無いな!ってことももちろんあります。

でもそれは、その見ている時間足で、見ているスイングのサイズ感によって自分なりに、状況状況に合わせて判断しているに過ぎないんですよね。

 

日足は上に見えるけど1時間足は下に見える、じゃぁどっちに付くの?って疑問が出るのと一緒で、正解の方向なんてものは無いんです。

「正解の方向を探すこと」が間違いで、「自分の中での正解を用意しておけること」が大事。

それがわかるためにライン引きや時間足の組み合わせを勉強するんですよね。

 

「基本的にはこう考える」けど、「この場面ではこうも考えられる」という引き出しがあるということも大事だと思います。

その行きつく先が僕にとっては「目線の固定が出来ること」では無くて、「両方の目線でのシナリオ作りであって、そのための切り上げ・下げラインの使い方の理解があること」なんだと思います。

意味のある切り上げ・下げラインを引くためには色々なことを考えないといけないし、リアルタイムでやるのはかなり難しいです。

いつでもどこでも使えるものでも無いかもしれませんし、どこで使うべきかというのもわかってないといけません。

今回の場面はまさに!といった感じだったので紹介させて頂きました。

是非ご自身の引き出しの一つとして習得されてみてください。

では今回はこの辺で!

 

 

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