どうも、モズです。
個人的にはちょっと長めの保有期間になってしまったAUDJPYが決済になっていたので、軽くそちらの解説と今後の展望について紹介します。
ではいってみましょう。
AUDJPYトレード
もういつだったか忘れましたが4時間足の状況はこんな感じになっていました。

後でまた解説しますが、止められるべき場所で大きくダブルボトムが出現し、ネックライン抜けの1波が出た後に一度深く押しを付け、その後小さく逆3尊を付けて上昇していっているタイミングです。

20MAをしっかり上抜けてきたタイミングからエントリーを仕掛けました。
ネックラインは完全には抜けていませんが、直近ではN字のトレンドが発生したというタイミングです。

逆3尊なのでブレイクからトレンド発生ということでしっかり伸びていきます。ここまでは想定内で、ここから押しをつけてから目標である直近最高値付近まで動いていくだろうというシナリオで指値をしていました。

そしてここからひたすら揉みまくっていましたね。

そしてようやく決済にかかりました。
マイナスになる場面はなかったのでずっと放置状態でした・・・
AUDJPYの全体像と今後の方針
ここからは個人的備忘録なので参考にはしないでくださいね。

AUDJPYは長期的に見れば上昇トレンドで、上昇トレンドラインと最後に接する目立つラス押し(直近で言えば親波根本)までを全征服してきていました。
このラス押しラインで反発し、下落トレンドラインを上抜け、且つラス戻りは上抜けられないといった状況でした。

週足レベルで見れば、然るべき場所で反発されて上昇に転じてきてもおかしくないが、ラス戻り抜きの1波が発生していないといった状況という感じです。
長期の上昇トレンドの流れに戻るのか、それとも直近の大きな下落の流れに乗って更なる下げに繋がるか、といった場面です。

ラス戻り抜きの1波は出ませんでしたが、トレンドラインを上抜いてきた上昇トレンドのラス押しのラインで止められていました。
ここから先が今回のトレード内容につながってきます。
このラス押しを下抜けられずにダブルボトムを形成し~云々といった流れですね。そして利確が直近高値=親波ラス戻りのラインだったというわけです。
今現在はこのラス戻りラインをブレイクしてきているので、このまま確定すれば今週は上げ相場で狙っていけるかもしれません。
直近安値を付けている波を最後のN字として見ると、1波=3波のN字はこんな感じになります。

ここにフィボナッチを引くと・・・

78.6の場所に良い感じの節目があるので、この付近まで狙っていけるかもしれませんね。
月足20MAが上から迫ってきているのでスムーズには動いていかないかもしれませんが、長い事揉んでいた分、次はスムーズに動いていってくれるといいなといった感じですね。
とりあえず今はブレイクの最中なので、出来ればしっかり抜けてしっかり押しを付けて形が整ってから仕掛けていきたい所です。
このままの勢いでスルスル登っていく可能性もありますが、どちらにしても4時間足20MAが追い付いてくるまでは待ちましょう。
という感じで今回はこの辺で。ではでは。
コメントを残す