【FX戦記】USDJPYの111円底値反発狙いとEURJPYのトレンドフォローの結果

FXでも何でも備忘録を付けるのは大事だと思います。
成功でも失敗でも、その結果をちゃんと残して勉強していかないと成長できませんからね。

ということで、
ここ２日くらいかけてポジションを持っていたのがあったのでその結果報告です。

僕はあまり日をまたいで保有するのが好きじゃないんですが、今回のドル円は持ち続けました。
もう少し様子見で持ち続けたかったんですが、金曜の夕方ということもあって安全策で決済をしたという感じです。

今回はドル円とユーロ円での取引だったんですが、
結果的に２１０pipsくらい取れた感じになりました。

僕はまだまだ初心者なので、資金は１０万円でやってます。
１０lotで買えれば２０万だったのかぁ・・・とか思わないようにしますｗ

底値を狙ったUSDJPY

３０分足です。
上矢印の部分でロングで入って、★印で決済しました。

【エントリー、決済根拠】

一番下に引いてある赤い線が、１１１．０００円のサポートラインです。
前回もここを割らずに反発していたのもあって、反発確認して即ロングで入りました。

そして－１σを割って来て、MAにも押さえられてる感があったので決済をしたという感じです。

上の赤線で引いているサポートラインがあるんですが、
ここを割ってきたら即決済だなーって思ってて、
上手いこと反発してきてたのでこれからもトレンド継続で上がるかなーって思ってたんですが、
やはり週をまたぐのは怖いということもあって決済しました。

やはりあの１１０円台になろうかという所でチャートを見られたというのが運がよかったです。

あそこで買ってもし下がってきても、
サポートラインの下に損切りを入れておいたので損は少ないですから。

まぁこういうチャンスはあまり無いと思うので、
こうした状況が予想出来ていれば、
予約注文とか入れておけばいいのかなーなんて思います。

マルチタイムフレームでトレンドに乗ったEURJPY

僕の普段のトレードではトレンドフォローを心がけていて、
その際に気をつけているのがマルチタイムフレームの概念。

日足や４時間足でトレンドの方向を見て、
その上で３０分足を見て押し目買い、戻り売りを仕掛けていくようにしています。

初心者が効率よく勝っていくにはやはりトレンドフォローのデイトレードが一番かなって思ってます。

まず日足と４時間足でトレンドの方向を確認します。

これは４時間足の画像ですが、明らかな下降トレンドが続いています。

右下の青枠辺りを切り取った３０分足が下の画像です。

日足や４時間足だとずーと陰線が続いているようなトレンドでも、
３０分足とかにしてみるとちゃんと戻りを付けてジグザグになっているって場合が多いです。

この戻りを狙って上手いこと売るってことが出来ればいいわけですよねー。

今回のは見てもらったら分かる通り、
下でバチバチに支えられてるサポートラインで反発した時に決済すればよかったんですが、
普通に寝てましたｗ

また下がるかなーって思ったんですが、ちょうどドル円も反発上昇していたのもあって★印の所で決済しました。

まぁ寝て起きたら上がってて慌てて決済したって感じですけどｗ

【エントリー根拠】

今回のエントリー根拠としては、１３EMAにピンバーを付けて反発って部分です。

画像の丸で囲ってるローソク足ですね。

トレンド発生中に13EMA、もしくは21SMAにピンバーを付けて反発した場合は、

結構な確率で戻り売り、押し目買いのチャンスだったりします。

悔やまれるのは決済タイミングでしたね。

あの底値で決済出来ていれば１３０pipsくらい取れていたんですが、まだまだその辺の判断は出来ませんｗ

という感じです。

では！