どうも、モズです。
ちょっと時間が出来たので、来週の展望予測でも書いておこうと思います。
いつもはトレード記事の最後とかにちょろっと書いてるようなことなんですが、最近よく見てる通貨ペアをいくつか厳選して紹介していきます。
ふ~ん、くらいで見ておいてくださいね。
ブログ下部に書いてある免責事項に同意の上で参考にされてください。
では、いってみましょう。
来週のドル円展望
まずはみんな大好きドル円から!
先週は僕はドル円はスルー通貨だったんですが、見落としてたな~って見方があるのでそちらも紹介しておきます。
先週ドル円トレードされた方で上昇1波で見てた方が何人かいらっしゃいました。
その方たちに共通してお返ししたのが、ここの節目気を付けてくださいねって内容です。
トレンドライン抜き、ラス戻り抜きという優秀な1波が出て、押し目買いを狙ってた方もいるのではないでしょうか。
伝承記の中では防衛ラインみたいな感じで話してるラインがあったと思いますが、今回はその上昇1波がそのラインに当たって反発してきていましたよね。
両目線のラス押し、ラス戻りの間にいる間というのはレンジになります。
そういうことで、今週はドル円はあまりよろしく無い通貨ペアだったわけですね。
一応金曜日に形が出てたのでショートエントリーしましたが、直近安値を抜けられずに建値決済になりました。
レンジ下部で押し目買いが入ってきてた重要ラインを下抜けた1波を確認し、戻り売りを狙っていました。
金曜日ということもあって値動きも大して無く、もみ合いで終了してしまった感じですね。
こんな感じで、下降フラッグとして見れていれば短期足の切り返しから1波を乗れたのかもしれませんね^^
トレンドを作ったN字の3波起点が抜かれるまではトレンド継続!
※スイングサイズによる
これをまずは頭に入れておきたいところです。
ということで、来週はとりあえずは下有利なのかな?という感じで見ています。
上昇で見るならば、今作ってるレンジ帯上抜き1波からの勢いでオレンジで引いた水平ライン(ラス戻り)を上抜くことが条件になってきます。
下落ならば黄色の水平線下抜きが条件ですね。
金曜日にこれが達成できればよかったんですが・・・w
しっかり動きが出たのを見てから乗って行きたいですね!
来週のユーロドル展望
お次は最近お気に入りのユーロドルです。
こちらはドル円と違い、わかりやすくダブルボトムからの上昇1波が出てたので、ロングで獲れた方も多かったのではないでしょうか。
僕はPC触れなかったので、超久しぶりにスマホのMT4で注文入れたら間違えてドル円をロングで買ってまして死んでました(*´Д`)
動いてから良し良しって思って見たらドル円で・・・!!
ということでまずは4時間足のラインから晒しておきます。
オレンジ斜線はトレンドライン、緑は切り上げ・下げラインです。
こうして見てみると・・・
この大きな上昇1波の流れを受けて動いてくるように見えますよね。
ただ・・・
こんな感じで上昇のN字を一旦完成させているので、一旦は落ちてくると思います。
ダブルボトムからのリテスト2波の段階が画像左側です。
2波ラス戻り上抜きからの押しを待ったトレンドラインが黄色の斜線、緑が切り下げラインです。
黄色の斜線の起点が抜けたのか抜けてないのか微妙な所なので、レンジトレードとして底値から適当エントリーでもよかったのかもしれませんね。
僕はいつも通りのやり方でエントリーしてるつもりでしたがドル円でロング持ってましたとさ。
そして現在は保合いになり、ラス押しを下抜いて鉄板パターンからの売りの動きになっています。
1波=3波で予測すると丁度ラス押しの部分になるわけですが、ここを下抜ければ小波を支える上昇トレンドライン付近までの下落も見えてきます。
とりあえず上値で2点以上レジスタンスされてしまったという事実があるので、動き出すまでは時間がかかるかもしれませんね。
来週頭にかけてわかりやすく下落の動きが見られれば、その下落にトレンドラインを引き、そのトレンドライン、ラス戻りを上抜く3-1波を見てから3-3波をロングで獲りに行くというのがとりあえずの目標です。
上手いことトレンドラインで支えられて上昇すればいいですけどね。
ショートならば・・・
最低でも今の小波を支える上昇トレンドラインを下抜け、更には〇で囲ったラス押しを下抜けるまでは待った方が良いと思います。
素直に動かずもみ合いになった場合はまた別にシナリオが出てくると思いますが、とりあえずは上有利かなといった感じでしょうかね。
来週のAUD円展望
前回の記事でも書きましたが、予想通りの良い動きになってくれたのがAUDJPYです。
AUDUSDも同じような動きになってます。
先週のAUDJPYを題材にした記事もよかったらどうぞ。
→トレードの目線はどうやって決める?何を見るためにラインを引くのかを覚えよう!
ということで現在AUDJPYはこんな感じになってます。
上昇フラッグを作って3波を作りに来ています。
今の段階でどこの1波=3波が完成したのかというと・・・
こんな感じですね。
トレンドを付けた波=1波として見ることが多いので、こんな感じで丁度止まったんだなという風に見えます。
底からを1波として見るならば、フィボの78.6にある親波節目まで捉えてくるという予測も出来ますが、とりあえず来週は調整として落ちてくるんじゃないでしょうか。
もし月曜日にかけてもう一段上昇してくるようならば、そのままついていけると思います。
スキャルピングをやるイメージで、5分や15分足でロングを獲っていくことになると思います。
とりあえずは上目線で良いと思います。
下を狙うならば最低でもトレンドライン、ラス押し(3-3波起点)が下抜けする1波を待つ必要がありますね。
現在の流れで3波起点は画像で記した部分になるので、大きく下に動くためにはここを下抜く必要がありますね。
下に動くとしても一旦はここで止められるはずなので、ショートで狙う際はここまでといった感じです。
ここで止まって上昇していくか、下抜け転換になるか、それは来週の動きにはならないと思いますが・・・
素直に上昇していってくれれば美味しい通貨ペアになると思います。
まとめ
今回の記事は自分自身の確認作業として書いているので、あくまでも参考までに!(*´ω`*)
来週も良いトレードを!
ではでは。
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