どうも、モズです。
今週も頑張って来週のおすすめ通貨ペア紹介やっていきます。
では早速トレード記録と一緒にやっていきましょう。
EUR/USD来週の展望
FOMC後はひと段落といった感じでどの通貨ペアも大して動いていかなかったですね。
ユーロドルは以前紹介したように、長期的な斜めのダブルボトムネックラインへのリテストを取った後に1波が出ていたので、FOMC後に3波目狙いで乗っていました。
トレンドライン上へのリテストを待っていたのですが、先に直近最高値付近まで髭で到達してしまった後に押しを付けてきた流れとなっていました。
1波の中の3波根本で止められて再上昇してきたので・・・
エントリーを仕掛けます。
あとで解説しますが、とりあえず直近の目標はあの地点だと思われます。
ということで週終わりまで粘りましたが大して動かず・・・
利確して終了しておきました。
前にも書きましたが、ダブルボトムネックラインへのリテストで週足ピンバーを付け、上昇していったのが今週の動きとなりました。
上昇の勢いはある形なのでもうしばらくは伸びていくかなといった様子です。
利確場所にしていたのが、週足親波の最高値実体ラインでした。
実体と髭先でのゾーン付近までの上昇が来週にかけて見られるかなといった感じです。
大統領選に向けたレンジ形成という可能性もあるので、その場合は現在差し掛かっている2Dラインに阻まれる形になってくると思います。
矢印で引いた範囲の中で動いていきそうな気もするので、一旦上昇して高値圏を取った後は逆張りで狙っていかなければならないような相場状況になってきそうですね。
FOMCの上髭をノイズとして処理するのであれば、1波=3波でまだ余力がある感じです。
直近高値付近が目標値となってくるので、週初めにかけてここまで取りに来る可能性がありますね。
そこからは良い感じに転換パターンなどが出現したら逆張りで狙ていきたい所です。
GBP/USDの来週の展望
ポンドルは調子よく上昇を続けています。今週にかけてトレンド更新も果たしているので、1波=3波となるラインと親波78.6のラインまでの上昇を目指しているように思えます。
4時間足ではフラッグを上抜けて上昇中といったところ。
このままズルズル上昇していくのはめんどくさいですが、一旦押しを付けて目標を取りに来てくれるのならばチャンスになりそうです。
目標をとった後の押しの動きも狙えそうであれば逆張りで狙っていきたい所ですね。
フラッグ上限ライン、3波根本ライン付近への押しが入って来てもおかしくないので、形がよければその付近までの下落を狙っていきたいです。
EUR/GBP
ユロポンが週足レベルで安値を更新してきています。
ただ、直近のチャネルが直下に控えているのでここからの反発上昇も考えられます。
下抜けるようであれば青色のチャネル下限付近まで目指してくるかもしれません。
長期的にはこのチャネル下限付近を目指している状態となっています。
ユロポンはそんなにブンブン動いていかないと思うので、直近チャネル下限に跳ね返されるのではないかなと思っています。
そのまま直近のトレンドラインを上抜けられれば、直上にある週足レベルで反応しているトレンドライン付近までの上昇が見込めそうです。
何かしらの反転要素が出てくれば、このトレンドライン付近までで攻めていきたいです。前回は週足レベルで髭戻りとして反応しているので、一度上抜ける程度では戻される恐れがあるのでロングの場合は欲張らず、トレンドラインまでで止めましょう。
下抜けるならそのままトレンドフォローでついていきましょう。
ダラダラ押し戻りが入ることが多いのでユロポンは苦手なのですが、なんとかチャンスを見出せると良いです。
USD/CHF来週の展望
先週からレンジ目標で・・・と書いていましたが、分割決済後に週持越しでまだポジションを持っております。
このまま来週頭にトレンドライン下抜けてきそうなら逃げる予定です。ボリバンもだいぶ狭まってきているので何とも言えない状態ですね^^;
上限付近までの上昇があれば、そこからまたレンジ下限付近までのトレードを狙っていけそうです。とりあえずドルスイスは並行レンジの意識で狙っていけると良いでしょう。
まとめ
全体的に来週以降は調整の動きに入っていきそうです。
難しい動きにもなるかもしれませんので、なるべくわかりやすい形になった通貨ペアを探していきましょう。
来週は欲張らずに慎重にやっていく必要がありそうですね。
ということで今回はこの辺で。来週も頑張っていきましょう。
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