来週（2024/09/16~）にかけてチャンス通貨になりそうな通貨ペアを自分の備忘録を兼ねて紹介しておきます。当たり前ですが実際の投資は自己責任でお願いします。
こうなったらいいな～という希望的観測満載なので、聞き流す程度でいてくださいね（笑
自分はこう思ってる、こういう風に見ているみたいなご意見あればお気軽にコメントください。
まずはチャンス通貨では無いですが、前回のドル円トレードの続きがあったので軽くその紹介とついでのドル円展望、そしてその他の見るといいかも通貨ペアの紹介です。
ではいってみましょう。
ドル円トレードと今後の展望
とりあえず乗った所から決済まで。
ブレイクエントリーという感じです。狙いはとりあえず直近安値まで。
無事に利確後、当初の目標通り一つ下の目標地点まで動いて今週は終了となりました。
現在の日足の状況です。
前回トレードした場面で１波＝３波を完成し、日足レベルでは髭戻りとなっていました。
なので少し警戒しつつ、切り返しの１波に当てた切り上げライン下抜け＆トレンド完成によるブレイクエントリーによって仕掛けていったという流れです。
今回の流れによって日足・週足レベルでも安値の切り下がりが発生し、トレンドが出た状況となりました。
角度が急すぎるので何とも言えませんが、このままラス押しを下抜けてくるようならば長期的に見てもダウントレンドへの転換が見えてきます。
とりあえずは下へのトレンドが付いた状況になったので、このラス押しも来週にかけて下抜けてくるかもしれません。
前回も書きましたが、現在の３波根本を下抜けてくるのであれば赤枠で囲った部分くらいまでの下落が見込めそうです。
今引っ掛かっている３波根本ラインは超強力なラインなので、抜けるのであれば一旦は上方向へ戻ってからの下落という流れが自然です。
日足２０MAとの乖離もあるので、グランビルを見越した逆張りロングトレードが来週は出来るかもしれません。
ちょっとウォルフっぽい形にもなっているので、2-4ライン抜けからウォルフターゲットラインまでの上昇はあるかもですね。
とは言えその手前にトレンドラインも走っているので、その近辺の動きには注目です。
とりあえず大統領選が控えているのでそれを見越した動きになっていくと思いますが、チャートを見ているだけだともうしばらくは円高方向への動きになるのかな～という感じですかね。
僕はファンダに関しては素人中の素人なので、今後このブログで取り上げつつ勉強していきたいと思います。
一緒にやっていきましょう。得意だぜ！って方連絡ください(´ー｀)
NZD/USDの今後の展望
チャンスになるかも通貨ペアとして、まずはNZD/USDです。
仮想チャネルを引いているのですが、反応を見せてダブルボトムネックラインをちょい抜けし、長期の下落トレンドラインも少し上抜けてきました。
この仮想チャネルが直近でよく効いているので、頂点に当てた２Dラインまでの上昇があるかもしれません。
このラインまで捉えることでダブルボトムのエネルギー分を食った１波が出るはずなので、この１波が出るかどうかというのが来週のポイントです。
そのための丁度いい感じの押しが入ったかなといったタイミングですね。
とは言え、長期的な流れは下落トレンドの中です。
そして直近でも週足レベルでは上昇トレンドは出ていません。流れ的には下有利な状況には変わり有りませんが、この流れを切り崩す条件が整いつつあるといった風に見えます。
直近の動きでは、日足レベルのラス押しを下抜けられずにいつもの型が出ている状況です。
ここから直近の下落トレンドラインを上抜けられるかどうか、というのを見ておいてください。
上抜けるならこんな流れになってくると思われます。
下抜けるならば３波根本付近までトレンドフォローです。
現状はどっちに行くかわからない状況ですが、週頭で方向性が出てきた方についていけばいい感じになりそうです。
個人的にはショートの方が乗りやすい形になりそうだなって印象です。
NZD/CHFの今後の展望
お次はちょっとマイナー通貨ペアで選んでみました。NZD/CHFです。
日足で見た下落１波にフィボナッチをあてていますが、61.8付近への戻りが入って新たな下落１波が出た後の状況になりました。
もう一つ上のラインまでの戻りが入るかもしれませんが、とりあえずは下に動く可能性が出てきています。
４時間足ではウォルフの形状が見られるので、ウォルフターゲットラインまでの下落が見越せます。
ウォルフから下落１波が発生し、その１波の中の３波根本に跳ね返されてラス戻りへのリテストを付けるという「いつもの型」状態での終了となりました。
下方向でもいつもの型が出ています。
こんな感じ。
どちらが発動してもおいしい動きになってくると思います。
下有利状態ではあるので、直近で小さくトレンドが付いた後に勝負を仕掛けていきたいところです。
USD/CHFの今後の展望
最後にドルスイス。初心に帰るシリーズでも何度か取り上げましたが、直近まで非常に良い動きをしていた通貨ペアでした。
親波をほぼ全征服しており、実体起点ラインでダブルボトムを付けている状態になっています。
下げ余地としては最安値の髭先までとなりますが、米大統領選に向けてレンジ突入の可能性があります。
今週も切り下げライン上抜けから狙おうかな～って思ってましたがRRが悪かったので見送った通貨ペアでした。
とりあえず直近の下落トレンドラインを上抜けて終わったのですが、来週頭にかけて上昇した後に直近高値を抜けずに切り返す動きになればレンジ下限まで狙っていけそうです。
日足レベルのボリバンが収縮してきているので、その範囲でレンジトレードを狙っていきたいような状況です。
レンジトレードの中でもトレンドフォローとなるトレードが基本となるので、時間足を下げて観察するのに向いている通貨ペアになっていくかもしれません。
「頭と尻尾はくれてやれ」の尻尾部分での環境なのでセオリー通りの動きをし辛い場面ですが、良い形になってくれば狙っていきたいところです。
もし上抜けてくるのであればダブルボトムからの１波発生段階＆トレンド発生ポイントになるので、小さな押しから１波狙いでのトレードとなってくるでしょう。
レンジになるか、髭先最安値を狙いに行く動きになる方が濃厚なのかな～って思います。
まとめ
ということで個人的注目通貨ペアの紹介でした。どうか自己責任で参考にして頂ければと思います。
何かご意見ありましたらお気軽にご連絡ください。
来週も頑張っていきましょう。ではでは。
メルマガ購読で記事の更新をメールでお知らせしています。
プレゼントもあるので、よかったら登録してみてくださいね＾＾
→プレゼントを受け取る
１日１回クリックしてもらえると励みになります！
コメントを残す