究極系切り上げ下げラインを利用した”待ち”の方法

どうも、モズです。

今回は伝承記卒業生さんから頂いたトレード添削を元に切り上げ下げラインを利用した待ち方の極意を紹介したいと思います。

頂いたトレードの内容自体は素晴らしいトレードでしたし完全な勝ちトレードで文句なしの内容です。

その上で今回の場面をちゃんと認識してラインを引くならば「ここまで待って」トレード出来るという補足解説的な内容になります。

僕も後付け解説だからこそちゃんと解説出来ますが、リアルでやるなら中々出来ないような内容の解説になるので上級者向けの解説になります。

ここまでの認識がリアルで出来るようになれば負けようがないかもしれなくなるかもしれません(´ー`)

でも伝承記を終えられた方ではないと理解出来ない内容かもしれません。

伝承記卒業生さんは是非参考にされてください。

いつどこにどのタイミイングでどういったラインを引いていくべきなのか、という部分に特に注目して見ていってもらえたらと思います。

ということで、まずは卒業生さんから頂いた内容をそのまま紹介し、その後に僕からの返信内容と補足解説になります。

伝承記卒業生さんのトレード

モズさん
お疲れ様です。
エントリー根拠はエントリー場面画像にありますのでそちらをご覧いただきたいと思います。

今回実際の指値はもう少し下なのですが手動決済しました。理由は
①EMAとSMAが重なりまだDCしていない週MAに当たっているので一度反発があったら面倒くさい②MT4と5でそれぞれエントリーしていたので5の方だけ逆指プラスにして残している
③RR1対1以上の場所で久々の200PIPSトレードが欲しかった等です。

今回勝てた要因はチャートパターンを想定して待てたことだと思ってます。通常では「こうしている」を画像にしました。
待てた画像の②に関しては今回はこれでも勝てていますが、子波も三尊かも?と待ったために子波のダウの転換を見れたのも良かったと思います。

今回エントリー後にダウントレンドが発生した時点で「勝った!」と思ったのですが、その後親波の押し安値のラインが強く、ディセンディングのような形になってからの下落で、時間がかかりました。
調整波が綺麗なトレンドを作っている場合はトレンドライ抜けのエントリーもしやすいのですが、今回の様なあまり綺麗なトレンドでない時にエントリーが早く失敗するケースが多いです。
今回であればどこに切上げラインを引いてどこで乗るのが正解なのかモズさんであればどの様にエントリーするのかを教えていただきたいと思います。

お手数ですが添削と質問の回答をお待ちしております。
宜しくお願いします。

普段のトレードでやっている「いつもの型」が2つ重なる場所からのショートトレードですね!大きなスイングでのいつもの型の反発地点に現れた直近の小さなスイングでのいつもの型を組み合わせた伝承記教科書通りのトレードになっています。

回答と解説

トレードお疲れ様でした!

素晴らしい内容だったと思いますよ^^エントリーを仕掛けた場所については文句無しです。

3尊というかいつもの型としてブログでよく解説しているパターンの2段構えですので、良い場所だと思います。

でももしかしたら負ける場所だったかもしれない場所でもあります。

しっかり待ててはいるのですが、切り上げ下げラインを使った本当の待ちはもっと先になってきます。

これから先の解説はかなり難しいと思いますが、考え方としては伝承記で全部解説しているので、思い出しながら見ていって下さい。

まず最終的に引くべきラインが添付画像10です。

斜線だけですが、これらのラインの意味を、この先を見る前に一度考えてみてください。

伝承記で解説したことをフル活用したラインになってます。

 

では順序だてて見ていきますが、まず今回1波、2波として見ている流れは正解です。

その後に3-1波を待つわけですが、2波のラス押し、トレンドラインを下抜く3-1波っぽい流れが出ましたね。(添付11)

この流れを3-1波として2波起点から切り上げラインを引いていきたいところなんですが、ここで逆目線シナリオを見ておかなければいけません。

逆目線はこの場合上目線になるわけですが、そもそも環境的には長期で上昇トレンド中なわけで、日足レベルの下落トレンドが発生したわけでは無い状況ですよね。ただただ優秀な1波が出ただけの状態です。

だからこそ、正しい待ち方を知っておくことが出来ればここから上下両方についていけるようになっていきます。

この上目線においては、下目線で2波として見ていた場所が新たな1波になってきます。

そして2波のトレンドが出るのを上目線では待っているわけで、画像の段階ではまだ2波トレンドにはなっていませんよね。(添付12)

 

切り上げ下げラインを引いて抜けたのに直近高安で止められて戻される、という状況に出くわすことがあると思いますが、これは逆目線でのシナリオがまだ出来上がってきていないからこそ起こってきます。(添付13)

つまりは目線の3-1波の認識が間違っている(逆目線2波の意識が無い)からこそです。

目線の目的を果たす前に、逆目線の目的がなされているかどうかという意識も大事になってくるわけですね。

この意識こそが「待ち」に繋がってくるわけで、正しい切り上げ下げラインを引けるかどうかという部分になってくるわけです。

添付14にトレンドラインを引いていますが、これも最初はダブルボトムネックラインに引けた切り下げラインになります。

最終的にはトレンドラインになりましたが、この切り下げラインの状態で上抜かれればダブルボトム発動に向けた上昇の動きに繋がってもおかしくない場面なわけです。

なので今回あの場面で乗ったのであれば、ダブルボトムのまま切り下げラインを上抜いてきた場合、撤退も視野に入れる必要があったと思います。

今回はそうはならず安値更新を果たしてトレンド発生になりましたが、ここで初めて目線の3-1波、逆目線の2波が完成したという流れになります。

このトレンドラインを上抜けて来たタイミングが目線の3-2波、逆目線の3-1波です。

この目線の3-2波が出てきたタイミングで、”切り上げライン”が引けます。

そしてこの3-2波のトレンドラインを割ってきたタイミング(1時間足ならトレンドラインが引けます)で”切り下げライン”が引けます。(添付15)

1波のトレンドラインを割ってきた波=2波という基準の元、2波が出てきたら1波確定=切り上げ下げラインが引ける、という伝承記ルールです。

その後は添付16のような場所でエントリーすることになってきます。

切り下げラインに抵抗を受けた場面というのは短期のボックス相場になっているので、高値圏からのタッチ&ゴーは結構おいしい場所になってきます。

本命は切り上げ抜けからのリテストエントリーになりますが。

という感じで、ここまでのことが出来て初めてちゃんと待てた、という感じになってきます。

リアルでここまでやるのは結構しんどいので、今回エントリーされたタイミングでベストだと思います。

早いエントリーを仕掛けたとしても、それがまだ早い段階だということを分かった上でこうした事後処理をしておくことが出来れば、「逃げる」べきなのか、まだ持ち続けても大丈夫なのかどうか、という判断が出来るようになってくると思います。

利確場所については元の1波に向けて引いた切り上げライン付近で一度分割、親波フィボ78.6で僕なら切ると思います。

 

まとめ

いつ何時もこのような認識をしていかないといけないのかと言えばそんなことはありません。

今回の場面がどんな局面だったのかと言えば、日足の逆張りの局面ですよね。

優秀な1波が出てはいるが、長期のトレンドフォローの局面では無いという部分です。

上画像の①の段階で優秀な1波が出ているわけですが・・・

同じような形であっても元のトレンドに戻っていく場合だってあるわけです。

元のトレンドに戻るのか、それとも1波の勢いを引き継いで3波目が出てくるのかどうか。

その辺のことを見極めるために切り上げ下げラインを利用した認識が必要になってきます。

なかなか一筋縄ではいかない部分もありますが、伝承記で解説しているライントレードの方法と両目線シナリオの考え方をしっかり癖付けながらチャートを見ていってもらえたらなと思います。

ということで今回はこの辺で。

今週も頑張って行きましょう( `ー´)ノ

ではでは。

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