日足と4時間足のトレンド方向が逆で目線がわからない?3波発生がわかるラインの引き方と考え方

どうも、モズです。

FXトレードをやっているとよく、「上位足と下位足のトレンドの方向が合ってない」、という状況に出くわすと思います。

そんな時にどう対処していけばいいのかわからない、って感じの方も多いと思います。難しいですよね(´ー`)

例えば、日足は下落トレンドだけど 4時間足だと上昇トレンド付けてラス戻りも上抜けて来た、なんて状況、どっち目線でいたら良いのかと考えモノでは無いでしょうか?

 

ということで今回は実際のチャートを見ながら対処法の一つを解説していきたいと思います。

トレードで獲ろうと思ったのですが、僕のシナリオとは別の動き方をしたので獲れなかった部分になります。僕が考えていたシナリオ、引くべきラインなど参考にしながら今後のトレードに役立てて頂ければと思います。

読み進めればわかると思いますが、状況に合わせて考えていくシナリオがどんどん変わります。

その辺も踏まえて見ていってもらえたらと思います。

では行ってみましょう。

 

前回のドル円トレードからの続き

今回のドル円トレードの続きになります。

前回はこんな感じの状況で終わっていました。

※画像は1時間足

緑のラインで3角保合いのようになっているので、このラインをどちらかに抜けるまで~・・・なんて感じで終わったと思います。

そしてこうなりました。

 

下からの切り上げラインがよく効いたようで、上に一旦抜けていきました。

そして上から来ていた最終トレンドラインにぶつかったよって状態です。

ここで切り上げラインをトレンドラインに切り替えてラインを更新しておきましょう。

切り上げ下げライン=トレンドライン予備軍 トレンドが完成したらしっかりトレンドラインに切り替えよう

 

こんな感じ。

 

ここで4時間足の状況もしっかり見ておきます。

 

ここまでをまとめて、以下のような感じで認識をしていけます。

①1時間足、4時間足では上昇のN字が確定し、上昇トレンドが付いた

②1時間足、4時間足共に、下落トレンドのラス戻りはまだ上抜かれていない

 

トレンドが転換する要素の大事な1つとして、ラス押し戻りが抜かれる、という基準を採用してトレードをしています。

なので現状の目線としては「下目線」になってきます。

この時点のシナリオとしては、「親波ラス戻りラインと最終トレンドラインの交差点(現在地)から反転し、ラス押し下抜けの1波が出たら3波目で付いていく」というものです。

こんな感じです。

親波のラス戻りが上抜かれるか、小波のラス押しを下抜くか、まずはこれを待っているという状況になります。

 

ここで1時間足で見てみましょう。

1時間足レベルだと最終トレンドラインを上抜き、親波ラス戻りに反応して戻されてきたという状況に見えます。

ここで考えたシナリオは、親波ラス戻りゾーン下限からの反発で5波が出て、チャネルライン付近まで狙いに来るのでは?というシナリオです。

わかりやすく画像で書くとこんな感じ。

ラス戻りゾーンとして「ゾーン」で見ているのは、1時間足レベルのラス戻りと4時間足レベルのラス戻りで見ている位置が違うためです。

下限が1時間足レベルのラス戻りだとするなら、上限が4時間足レベルのラス戻りです。

画像内で既に下落のトレンドラインを引いて待っているのがわかると思いますが、このラス戻り下限での反発が効くのであれば、トレンドライン抜けからの転換を待って5波狙いトレードが仕込めるはずなのです。

 

ということで15分足での状況を見て仕込んでいきました。

今回は成功してますが、あまりお勧めできるタイミングでは無いので慎重にやられてくださいね。

親波フィボ61.8付近とチャネル上限を狙っていきます。

 

ということですんなり利確。

ここまでは前置きです、長くてすいません(*´Д`)

本題行きます。

 

日足トレンドと4時間足トレンド、どっちを信じる!?

この状態で日足トレンドと4時間足トレンドで迷う部分が生じます。

よく見かける状態だと思うんですが、4時間足レベルでラス戻りを上抜けたけど、結果としては大きく下に動いていった、という相場に繋がってきます。

画像は1時間足ですが、4時間足でもしっかりと終値でラス戻りを抜けています。

 

当時の画像とってなかったので、現在のサラのチャートで見ていきましょう。

4時間足の緑枠の部分が今見ていた部分です。

 

日足は絶賛下落トレンド中です。

トレンド転換の大事な要素であるラス戻り抜きが果たされていないので、このラス戻りよりも下にあるうちは日足の目線は下で固定できます。

 

では4時間足で認識してみましょう。

日足レベルのラス戻りは抜けていませんが、“直近”の流れでは4時間足で上昇の大きめなN字が出ています。

日足の内側のトレンドラインは抜けている、「上昇1波」となり得るN字です。

この1波のトレンドラインが下抜かれる波が2波になってきます。

 

2波が1波のラス戻りで支えられ、2波のラス戻りを上抜けて来た、というのが今見ていた状況に繋がるわけですね。

つまり、3-1波が出たかも!?と見える状況なわけです。

 

当たり前ですが、上位足のトレンド転換は、下位足のトレンド転換がきっかけになって発生します。

今回の場面に当てはめると、日足のラス戻りを上抜くために、4時間足で3-3波が発生するか否か、という状況であるというわけですね。

 

こんなイメージで上位足と下位足の関係性をイメージしてみると良いと思います。

 

ここまでシナリオを作って初めて、3波が見えるライン(切り上げ・下げライン)が引ける

こういったシナリオが見えて初めて引けるラインがあります。

お得意の切り上げ・下げラインの登場です。

 

この切り上げ・下げラインというのはトレンドライン候補生なわけで、「3波がどこから出る可能性があるか」というのがわかって初めて引けるようになるものなわけです。

この切り上げ・下げラインが引けると何がわかるのかと言えば、「抜けた場合のシナリオ崩壊」がわかります。

今回で言えば、上目線シナリオ崩壊が見えてきます。

 

ということで、先ほどの続きを見ていきましょう。

先ほどの上昇でチャネル上限付近を捉えた後、するすると下落してきて上昇トレンドラインを下抜けてきました。

この上昇トレンドライン上にあったのが、上目線で言う3-1波でしたよね。

1波のトレンドラインを下抜ける波=2波として見ていっているので、今の下落が3-2波になってくるわけです。

 

ただ、この2波目の部分で抜かれてはならないラインというのが存在します。

それこそが・・・

切り上げラインこと上昇トレンドライン候補生です。

画像内で描いたようなスイングN字を支えるべきラインになります。

 

3波というのは本来この切り上げラインよりも上で動いていかないといけません。

3-1波が出た事でこの切り上げライン=3波支えるであろうトレンドライン候補生が引けるようになっています。

なので、この3波の中に含まれる3-1波(既に出ているやつ)と3-3波もこの切り上げライン上にあるべきなわけです。

この切り上げラインが下抜かれるということは、3-3波はもう出ないよ!というサインになるわけです。

 

ここでついでに逆目線のシナリオも見ておく必要があります。

ここで言う逆目線と言えば下目線になるわけですが、これは日足と目線が揃う強力なシナリオになるわけですね。

上目線の2波が下目線の1波であり、上目線の3-1波が下目線の2波である、ということです。

両方のシナリオを考えるのが苦手な方が多いと思いますが、「どっちの目線で見れば良いのかわからない状況」こそ活きる考え方なので、是非習得されてみてください。

 

ここで各シナリオの考え方をまとめます。

上目線シナリオ

日足とは逆目線。日足のラス戻りを目指す戦い。

既に3-1波が出ている状況なので、切り上げラインを引きつつ、3-2波の転換を狙って3-3波へ繋げる。

 

下目線シナリオ

日足と同じ目線で強力な動きに繋がる可能性がある。

まずは2波のラス押しを下抜き、切り上げラインも下抜く3-1波が必要。

その後3-2波の戻りを待ってから3-3波へ繋げる。

切り上げラインが下抜けると同時に下目線3波発生がほぼ確実になる、という見方も出来ますね。

 

シナリオが作れたら、後は待つ

ということで、こんな感じで両目線のシナリオを用意しておきます。

上目線と下目線で、波の数え方が違うのに注意してみてください。

上目線では3-1波が既に出ていて、下目線ではまだ出ていない状況として見ていっています。

そしてどちらも3-2波を待ってから仕掛けようという意識を持ってやっています。

その後のエントリーはいつもの型で乗ろうという感じですね。

 

ということで、結果としては3-2波なんて出ることなく、一気に目標まで突き進んでいく状況となりました(*´Д`)

 

 

伝承記参加者さんに送った画像なので文字が残っていますが・・・

切り上げラインは、下目線で見ていたならば2波トレンドライン下抜けたくらいで確認しておけばいいと思います。

そもそもは上目線3波を見るための物なので、上目線での3-1波が出た時に引いておくと良いですね^^

赤いラインが1波=3波となる場所になるので、それまで3-2波が出たら狙っていけそうって感じで見ていた感じになります。

 

そしてトレンドが付いたならばやるべきことがあります。

それはラインの更新です。

トレンドラインを引き直して、チャネルを引いて、2Dラインも引いておきましょう。

3波根元2Dラインは、ヒゲ先、根本の両方引いておくと良いです。

 

しっかり反応していくので(*´Д`)

 

まとめ

ということで、今回は3-2波を待っていたら乗れなかったパターンになってしまいました。

シナリオ崩壊から飛び乗って成功する場合とそうでない場合があるので慎重になってしまいましたが、切り上げブレイクから逆指値を近くにおけるような状態なのであればブレイクから乗っていくと良いと思います。

 

◎目線がどちらかわからない場合は、しっかりと両方の目線でのシナリオを作ること。

◎信頼出来る切り上げ・下げラインを引くこと。

◎何がどうなったら付いていけるようになるのか、という要素(ラス押し戻り、切り上げ下げブレイク)を確認しておくこと。

どっちの目線かわからなくなったなら、上記のことを意識しながら両方の目線でシナリオを作って見ていってみてください(´ー`)

 

ドル円展望

可動域である親波フィボ78.6にも到達し、前回か前々回くらいにも書いた3波2Dラインにも当たって跳ね返されて来ています。

とりあえず長期的に見てもまだまだ下目線なのは変わらずですが、安全圏は既に消費してしまっているので慎重に狙っていきたいですね。

また形が整えば底値まで狙っていけるか、そして更なる安値更新を果たせるか、といった状況ですね。

現状ラス戻りが結構上にあるので、当面はロングでは狙わない方がよさそうです。

金曜夜にかけてもう一回、今回作った安値まで狙いにいけるかどうか?って感じですね。

調整の戻りの動きに終始するかもしれませんが、注意して見てみてください。

 

では、今回はこの辺で。

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