どうも、モズです。
今日はさくっとチャンス通貨っぽい通貨ペアの紹介と、昨日やったトレードの紹介をしておこうと思います。
現在よくトレンドが出ている通貨ペアがあるので、どうやって乗って行けばよかったのか等々参考にされて次のトレードに活かされてください。
チャンス通貨ペアについては僕が勝手に思ってるだけですので、取引については自己責任でお願いしますね!
ではまずは昨日やったトレードの紹介から。
ドル円トレンドフォロー
ドル円は前回の記事で今後の展望を書きましたが、良い感じに底を取りに来てくれました。
前回利確したネックラインの反発から3角保合いに発展し、下抜けからショートを仕掛けていきました。
ネックライン下抜けからの戻りを待ってトレンドラインを引き、その下抜けから追加エントリー。
前回のドル円トレード記事で書いたのと同じ要領です。
利確場所は親波の最安値。
55pipsと41pipsで合計96pipsトレードとなりました。
ユーロドル切り下げ抜きロングからの建値決済とトレンドフォロー
ユーロドルも当初の予測通りロングで仕掛けられるタイミングを狙っていました。
あれから上値を一瞬抜けたのを見て、そこから下落のトレンドラインが引けるまで待っていました。
大きな切り下げラインへのリテストを取りに来て、切り返しの1波が出るのを待って、そこから更に切り下げラインが引けるのを待ち、切り下げ上抜きからロングを入れました。
右肩上がりのダブルボトムのような形ですね。
緑のラインは切り上げ下げライン、オレンジのラインはトレンドラインになります。
ここで小さく1波=3波が完成したので利確しておけばよかったな~と後悔。
その後下げを食らってほぼ建値決済になりました。
先ほどの上昇が1波になるので、2波にトレンドラインを引いて抜けからロング。
1波=3波で手堅く直近高値までを狙います。
約33pipsのトレードになりました。
チャンス通貨について
ということで、チャンス通貨というか上記2通貨ペアでの展望予測をしておこうと思います。
まずはドル円ですが、現在も底値で止められている状態です。
現在止まっている安値というのが、大きい目で見れば下落2波の根元になります。
ここをしっかり抜けられれば下落3波発生となるので、大きな下落に繋がるかもしれません。
この抜けるか抜けないかの攻防が今週中の動きになるのかな~って感じですね。
【ロングで見る場合】
とりあえずは今の流れからダブルボトムを作り、ラス戻り付近への調整としての上昇が入るかもしれません。
大きな上昇には、前回記事で書いたように切り下げライン上抜きまで待った方が良いです。
【ショートで見る場合】
ショートで狙うならば、とりあえず今の底値を抜けてからこれまでと同じようなやり方で、短期足で上昇トレンド付けてからの切り返しを狙いたい所です。
ネックライン2Dラインというのがとりあえずの目標になります。
このネックライン2Dラインまで刺されば一度大きく上昇が入るかもしれませんが、その後の大きな下落にも繋がるかもしれません。
ネックライン2Dラインに当たるということは、切り下げラインがトレンドラインになるわけなので、そのトレンドライン付近まで引き付けてからの大3波狙いというシナリオも立てられますね。
この辺はまた来週の動きになると思いますが・・・
次のユーロドル。
こちらは既に重要ラインを抜ける1波が出ているので、とりあえずはロング目線で良いかなと思います。
もちろん懸念点もありますけどね。
とりあえず小さく重要ラインを上抜けられていますが、小波の形状がウェッジになってきています。
上値が重たくなってきているということなので、一度しっかりと押しを付けに来るかもしれません。
【ショートで狙う場合】
ショート方面に動くのであれば、とりあえず今週はノートレードかなと言った感じです。
今週の下げの動きは次の目標へ向かうための調整だと思っておいた方が良いかと思います。
しっかりとラス押しを下抜ける1波が出たならばショートで狙えるようになると思います。
ここまでくると目線は下になります。
その前に支えられ、次の目標にロングで攻められたらなというのが当面のシナリオですね!
これまで画像は全部1時間足ですが、1時間足レベルでトレンド付けに来るのを待った方が良いかな~という予測です。
ウェッジになってますし。
勢いがあるならば、最初にドル円トレードでやっていたように小さな押しをつけて切り返しから伸びていくかもしれません。
どちらにせよしっかりと下落のトレンドが付くのを待って、その切り返しが起こったタイミングから仕掛けていきたいですね。
ではでは、今回はこの辺で。
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よろしくお願いいたします。
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