最近のトレード備忘録です。
まずは画像から。
USD/CAD 4時間足
直近のドルカナダの4時間足になります。
現在のドルカナダは日足で見るとレンジになってるんですが、
その中で短期時間に切り替えてトレンドを拾っていく感じがいいんでしょうね。
4時間ベースのダウントレンドが終わって上昇トレンドに切り替わったタイミングで上手いこと押し目を拾うことが出来ました!
まずやるべきことは、
左の親波にあたるダウントレンドからサポート・レジスタンスラインを探して引いてみること!
とりあえず、こちらのあきチャン大先生の動画をまだ見てない人は見て欲しいです。
親波からラインを引っ張っておいてから、
子波のトレンドを押し・戻りを見極めて拾っていくということがちょっとわかると思います。
今回のトレードでは、左のダウントレンド開始前にも何回もサポートされているサポートラインを使いました。
まず上昇の勢いが付いてきて、
このライン(過去のサポート、今のレジスタンス)を抜いたら上昇だな!ってとこで、
良い感じにぶち抜いてきたのでそこから注意して見るようにしていました。
そして1時間足に切り替えるとこんな良い感じでサポートされてたわけです。
そしてあきチャン先生流でやると、
ここから切り下げラインを引いて抜けるのをまちます。
本当はサポートに触れた時点でエントリーすると損切りが数Pipsで収まるんでよくやるんですが、
そんなずっと監視してられませんので、タイミングを逃しました。
切り下げラインはこんな感じで引けますね。
20EMA(緑実線)と20SMA(緑破線)はデッドクロス状態なんですが、とりあえず無視しました。
もうちょっと先になるとゴールデンクロスしてるんで、
そこから乗ると確実!って感じですね。でも損切りが深くなるんでちょっと怖いんですよねw
そんなこんなで、決済ポイントは親波の戻り目になったレジスタンスに指し値で指しておいたんですが、結局上までいっちゃったんですよね。
しかもまた見事に押し目になってるし・・・
ちゃんとチャート見てなくて見逃しました。もったいない・・・
ということで、
長期時間足の重要ポイントにラインを引いておけば、反転したトレンド波(子波)で使うことが出来ますよ!という話でした。
重要ポイントになる目安は、抵抗、支持に会っているポイントはもちろんですが、
ダブルトップやダブルボトムのネックラインも結構反応していますよね。
今回も、左のわかりやすいダブルトップのネックラインまで来ていましたし。
まじでここまで指しておくべきでしたね。
そしてフィボナッチも親波に引いていますが、引き方が悪いのかあまり機能してない感じでした。
日足ではレンジなので、そろそろ切り返してもおかしくないし、ダブルトップの上まで行くかもしれません。
でも親波フィボナッチの78.6から100までの間に入っているので、トレードは辞めておこうと思います。
「頭と尻尾はくれてやれ!」byあきちゃん先生 です。
そんな感じで、上手なトレードが出来るように頑張ります。
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