※FXトレード戦記は実際にトレードした記録付け用の記事です。
2016年8月9日のドル円トレード
まずは環境認識。
日足レベルではダウントレンド中に、1時間足が200日移動平均線に絡んできた所でそろそろ下がるんじゃね?ってチェックしておきます。
200EMAを一旦上抜けした後にまた戻ってきて、20EMAと20SMAがデッドクロスしたまま再びローソク足が上昇し始めるので切り上げラインを引いておきます。
※画像は1時間足
15分足に切り替えてエントリータイミングを図ります。
約40pipsの+でした。
左の上昇トレンドの起点に指し値してたんですが、元から引いてたラインでもよかったんですね。
というか、この後結構落ちていったので放置しておけばよかったですw
ということで、切り上げラインを下抜けて一旦戻ってきたところをデッドに狙えたトレードでした。
教科書通り!
トレンドラインやサポレジラインを抜けたら短期時間にして押しや戻りを待つ!
そうすれば損切りラインも比較的浅めで済みます。
1時間足での200日移動平均線は結構反応してくれることがあるので、要チェックですね。
移動平均線の詳しい使い方はこちらの記事をどうぞ。
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