どうも、モズです。
FOMCに合わせて早起きしましたエライ。
予測通りに笑えるくらいピンポイントでリテスト入っていたので、その後の展開でしっかり貰ってきました。
トレード記録と今後の展望を軽く紹介していきます。
ではいってみましょう。
FOMC後のドル円トレード
最近Xも復活しましたのでよければフォローお願いします。たまにこういうのつぶやきます。
ドル円、FOMCで逆3尊、ウォルフ2-4ラインの交点ドンピシャで入ってきましたね! pic.twitter.com/pLArwHiNLg
— モズ (@mozusenki) September 18, 2024
ということでFOMCにて、逆3尊ネックラインとウォルフ2-4ラインへのリテストを果たしました。
こういう急激な値動きの時というのは、この中にちゃんとローソク足が何本も入っているというようなイメージをしましょう。
本来ならば何本ものローソク足で形成されるべき動きが、ぎゅっとまとまったもの、みたいなイメージです。
なので・・・
こういうイメージですね。
お得意いつもの型です。
逆3尊から1波が出て、2波のN字トレンドで然るべき場所にリテストを付け、3-1波によって2波トレンドライン&ラス戻りを上抜けた場面というのが今日の朝でした。
見てわかる通り、短期足にしても3-2波のリテストが入る場所というのが一つしかありません。
ということで3-3波抜きを目指してエントリーを仕掛けます。
目標地点はここまで。
朝イチエントリーから3時間で決済となりました。
利確目安としていたのは3-1波=3-3波となる場所よりも手前にある節目で、以前トレード時に見ていたレンジ帯の上限付近の節目までで狙っていました。
ウォルフの2点目の節目部分付近ということにもなりますね。
今後の展望
チャートは1週間かけてけじめをつけに来る可能性が高いので、金曜に向けての値動きはまだまだ期待できます。
直近で形成した上昇トレンドラインをちゃんと引いて2Dラインも引いておきましょう。
最初から引いていたウォルフターゲットラインがドンピシャで同じ角度でしたので、意識されているのだと思います。
つまりウォルフターゲットラインを裏当てすることによって今回の押し目も予測できた・・・?
とりあえずの目標はウォルフターゲットラインや2Dネックライン付近です。直近の最終下落トレンドラインも迫っているのでその付近までの上昇があり得ます。
ラス戻りゾーンと直近で上抜けたトレンドライン上へのリテストから上昇といったシナリオが出てきます。
MAも追いついてくると思うのでその付近での攻防に注目ですね。
こういう感じで直近では既に1波=3波が完成済みです。3-1波=3-3波はまだちょっと足りないのでこれから完成させるかもしれません。
その後は一回深い押しが入ってもおかしくはありません。
今回このまま1波がしっかり完成されれば、日足レベルの目立つラス戻りが視野に入ってきます。
今回の動きによって1波の中の3波根本節目が出来上がったので、1波のトレンドラインを割りつつ1波の中の3波根本を割らない状態で3波目が出てくれば、日足ラス戻りを捉えに行く動きになっていきそうです。
日足レベルの目線で言えば、ここまで起きてからが上昇トレンド転換と言えて来るでしょう。
上昇2波目、というのが長期下目線と同じ向きになるので、ショートで形が整ってくれば、1波の中の3波根本節目付近までは狙えそうです。
1波の中の3波根本を下抜けてくれば、以前から書いてる下目線の目標までの動きが見えてきます。
こんな感じで暫くは狙っていくことになりそうです。
おまけ:その他のチャンス通貨ペア紹介【AUDJPY】
AUDJPYですが良い感じになっています。
教科書通りのチャネルを引けるようになっていたので忘れず引いておいてください。
画像のようにしっかり2波押しトレンドが出たら乗ろうと思っていたのですが、FOMCに引っ張られたのか大した押しもつけずにアセンディングトライアングル形状でズバンと抜けていってしまいました。
とりあえず1波=3波の節目付近までの上昇があるかなと思います。
この節目が何なのかというと・・・
日足レベルでいつもの型になる場所ですね。
たぶん反応してくることでしょう。
一応切り下げラインを上抜けしてきているので、日足ラス押しゾーンをしっかり差し込んでくるかもしれません。
どちらかに流れが出てきそうな場面になってきているので観察しておくと良いと思います。
これは・・・
まとめ
ということで、今週終盤戦も頑張っていきましょう。
ではでは。
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