今週は監視している通貨の多くがなんだかよくわからない動きをしていてモヤモヤした感じでした^^;
これがレンジってやつですか。
そんな中、ユーロポンの1時間足が非常にわかりやすい動きになってくれ、これぞ基本という感じのトレード結果になったので参考になればと思い紹介しておきます。
まず先週からズルズルズルズル落ちていったユーロポンちゃん。
窓を埋めに言ったような動きになりましたね。
実際ちゃんと埋まってないですけど、埋まったかな?って所でダブルボトム付けて上昇していきました。
そんな時に、しっかりとラインを引いて待ち構えておけばトレンド転換が取れた美味しい相場だったのではないでしょうか。
まずは画像で解説。
まず一時間足では黄色のチャネルが引けていました。
そして底値圏でダブルボトムのような形になり、下落のトレンドラインをぬるっと横に抜けてきました。
しばらくもみ合いが続いたんですが、木曜日の夜に左のダウントレンドのラス戻りとダブルボトムのネックラインをしっかりと上抜いてきたのです。
画像のオレンジ丸の所ですね。
こうなればもう戻るところは2箇所。
緑のラインの2つです。
しかし、上のラインと下のラインではその重要度合いが違います。
まず上のラインは、「左の下落トレンドのラス戻り=下落トレンド終焉の合図」というだけのラインですが、
下のラインは、「抜いた段階で上昇トレンドの発生となった起点のライン」であり、「ダブルボトムのネックライン」であり、「2回サポートされたライン」でもあるわけで、重要な理由付けが多いラインでもあるわけです。
まぁ上のラインは止まる雰囲気も見せずに抜いてきたわけで、残るポイントは1点だけだったんですけどね・・・
しかもそのラインへと落ちてきた所が丁度20EMAとも絡む場面でした。
もうここから入れろ馬鹿野郎と言わんばかりのエントリーポイントだったのではないでしょうか。
5分足で見ていたらこんな感じでした。
丁度下のラインんで反発してダブルボトムになりかけていたので、矢印のローソク足の始値でエントリーをしかけました。
結局その後すぐ下落したのでやっちゃったかなと思ったんですが、その後一気に上昇していきました。
長期足でエントリーポイントを絞ったなら、短期足でなるべく低いところから打ち込んでいくのが良い感じですね。
待ちすぎると今回みたいな飛び乗らないと行けない・・・みたいな感じになってしまいますから^^;
目標としていた次のラインまで46pipsだったんですが、金曜日のうちに到達してくれました。
今後は上昇していくのでしょうかね?
ということで、1時間足のトレンド転換を狙ったトレード紹介でした。
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