どうも、モズです。
この週末いかがお過ごしでしょうか。
僕同様に在宅で暇を持て余してる方も多いかと思いますが、これを機会にしっかり勉強してFXで勝つためのスキルを養っていきたい所です(´ー`)
ということで、今日は個人的に最強格に信頼しているエントリーポイントの出し方についてお伝えしたいと思います。
チャンスは一瞬しかないのである程度チャートを見ていられる時間が必要になるんですが、じっくりチャートを見て勝負を決める時には毎回行うエントリー方法です。
まぁやってることはいつもと同じですし、たまにトレード記事でも公開してるんですが、いつもやってる形に1つラインを付け加えて観察するって感じのやり方になります。
明日くらいにまた時間が取れれば来週の展望も書こうと思ってますので、また来週チャンスがあれば活用してみてください。
とりあえず前回の予測から今週どのように動いてどうやって獲ればよかったのか、一緒に復習していきましょう。
ドル円トレード
前回の記事でロングとショートの予測を立てていましたが、ロングのシナリオが採用されましたね。
下抜ければ大きく下落が見えたんですが、ダブルボトムを付けて反発上昇といった流れになりました。
まずは1波=3波狙いで約37pipsを抜いていきます。
このN字自体が大きな1波になります。
N字が完成したら一旦待つ!これが基本です。
これも前にやったのと同じですが、まずはトレンドラインを引いてそのトレンドライン、ラス戻りが上抜けられるのを待ちます。
その後にラス戻りへリテストを付けに来る段階で引くのが切り下げライン(画像緑ライン)です。
こんなイメージです。
さっきの場所でも同じようにやればいいんですが、1発目の小さいN字(後の1波)の場合はスピード感重視なので抜けからエントリーでも勝てることが多いです。
2回目で何故切り下げラインが引けるまで待ったのかと言えば答えは簡単で、大きな流れはまだ下方向だから。
スピード感重視でタッチ&ゴー形式で攻めたり、逆目線シナリオも視野に入れつつしっかり待ったり、状況に合わせてエントリータイミングを計ってみてください。
そして切り下げ抜けからダブルボトム完成が見えてきますね。
そのタイミングを狙ってエントリーを仕掛けました。
とりあえずダブルボトムの値幅分だけ獲りに行きました。
直近高値や上からの切り下げラインが迫っているので状況を見つつといった感じです。
ダブルボトムへのリテストも取りに来ず、最初に作った1波分のエネルギーを獲りに来てN字完成!
約42pipsのトレードとなりました。
続いてユーロドルいきます。
ユーロドルトレード
前回の記事をあげた週の前半では上目線で見ていましたが、そのすぐ後にひっくり返ってきましたね。
このライン下抜けまでは上目線で!って書いてあったラインを一発で抜いてきてくれたので、素直に下についていけた通貨ペアでした。
前から引いていた切り上げラインにぶつかって反発上昇し。ラス押しへのリテストを取った後のタイミングです。
こちらも同様に、トレンドライン下抜けから戻りの動きに合わせて切り上げラインを引いています。
切り上げライン抜けからは・・・
一気に加速していきます(´ー`)
なんでこうなるのかは最後のまとめで解説しますね!
いつものこの形からタッチ&ゴーで狙っても良いんですが、狙う方向に大きなトレンドが出ていない場合は切り上げ下げラインを取り入れて慎重に狙うのが良いと思います。
最初の下落で作った安値を下抜けてはじめて下落トレンド確定なので、それまでは慎重に!ということで指値も2波フィボの78.6付近に戻しました。
緑で引いてる大きな切り上げラインも迫っているので、こうしたラインも引けていると注意して観察することが出来ますよ!
ということで約35pipsのトレードになりました。
その後も綺麗に切り上げラインが効いていましたが、結局は下抜けて下落トレンドが確定。
そして現在は・・・って感じですね!
まとめ
兎にも角にも、切り上げ・下げラインがとっても大事だし使えるんだよ!って話でした。
この切り上げ・下げラインを引けるようになる条件というのもまた大事で、切り上げラインを引くためには、その手前で下降トレンドラインが引けていることが大事になります。
さっきの場面でいえば・・・
こういうこと。
この段階で目線は下だったんですが、上目線のシナリオを考えておくわけです。
つまり・・・
下落の2波として見ていた波が上昇の1波だったなら、というシナリオを立てるわけです。
上昇2波に下降トレンドラインが引けるのを待って、それが上抜けられたということは3=1波発生につながるわけですよね。(厳密にはラス押し戻りの考えも出てきますが、どっちが強いか環境認識の段階で把握していればそこまで細かく気にしないw)
この3波を支える予定となるのが切り上げラインになるわけで、この切り上げラインが下抜けられたということは、3波発生シナリオが崩れたということにもなるんです。
だからこそ抜けた瞬間からぐんぐん伸びていってくれるわけです。
環境認識の時点で下有利の状況になってるわけなので、こうした短期足での方向も揃ったタイミングは大きく動き出します。
そのタイミングを見れてさえいれば含み損を抱えることなく伸びていってくれるので精神的にも優しいエントリー方法ですね(*´ω`*)
ということで今回はこの辺で。
また明日余裕があれば来週の展望書きたいと思います。
最後までありがとうございました。
ではでは!
P.S お帰りの前に下にあるブログランキングバナー押してもらえると元気でます! 前回記事更新くらいから貼り付けたんですが、意外と順位上がって嬉しいです。 あきチャン先生ブログを抜いてしまって恐縮ですが(*´Д`)
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