FXの初心者あるあるな場面と疑問について!木を見て森を見ずにならないような環境認識をしよう。

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。この場を借りて感謝致します。
今年も何卒よろしくお願いいたしますm(__)m

 

さて、先日伝承記参加者様から頂いたトレード添削メールが初心者あるあるで良い感じの内容だったので、新年1発目としてシェアしたいと思います。

今年こそは!と思ってる方も多いかと思いますが、「わかっているんだけど実戦では結果が出ない」「後から見たらなんでこんなところから・・・」みたいな状況からまずは抜け出していきたいですよね。

貴方も「こうなったらこう!」みたいなパターンは多少なりとも知識として持っていると思います。

伝承記やこのブログ記事でも、「この形!」みたいな感じのパターンを紹介してたりしますが、結局それを使える場面なのかそうでない場面なのかを見極める力が付いていなければ意味がありません。

よく言う「環境認識」というものですが、出来てるつもり、わかってるつもり、で止まってる方がたくさんいるように感じます。

 

極端な例ですが、アセンディングトライアングルっぽい形になってるから上だ!と頭で思い込んでしまって、それ用のシナリオしか出てこない状況に陥っている感じ。

アセンディングトライアングルがどういった状況で出ているからこそ機能するのかを理解していなければ意味が無いですよね。

 

「こうなったらこう!」という目先の答え(聖杯)ばかり求めることの無意味さはもうよくわかってらっしゃると思いますが、それが機能する場面を見極めることはほんのちょっとの努力で解決する問題だと思います。

「知識」があることは大前提ですが、その上で実際に動いているチャートを見て、考え、実践し、復習すること。

アウトプットが大事だ!みたいな誰でもわかってることを今更言うつもりもありませんが、実際にやってるかやってないかだけでも大きな差が出るのは僕が一番よくわかっているので、少しでもこの思いが伝われば良いなと思います。

僕はこのブログや頂いたメールの添削を通してアウトプットさせて頂いています^^;

伝承記参加者さんは用意している課題を通して最大限に僕を活用して頂ければと思います。
卒業生さんや通常の読者様であっても、お気軽に疑問質問メール送ってくださいね。

頭で覚えて考えて思うだけの練習はあんまり意味無いですから(´ー`)

 

ということで話がそれましたが、今回頂いたトレード添削メールをご紹介していきたいと思います。

まさに初心者あるあるといった感じで、そのトレードに関する質問も6つも頂いていて、そのそれぞれがいいトコ突いてる!って感じだったので僕も本気で添削させて頂きました。

それらの質問と僕からの添削メールを含めてこれから紹介させて頂きます。

とらまる様、掲載許可と良いネタをありがとうございました!!

 

伝承記卒業生実践トレード

今回のトレードですが、ご本人も
「正直、課題出す前に、これだけ講座の内容を無視したトレードを出したら
『講座の内容をきちんと理解してからトレードして下さい。以上。』
で返されることを覚悟してました。」

と書かれてあった通り、後から見たらなんでこんなトレードを?みたいなトレードとなっています。

たぶんみなさまも、トレードされている”日足”の状況を見ると「こんな所からそっちにエントリーはしないだろう」みたいに思うかもしれません。

ただ、「もし自分が4時間足、もしくは1時間足だけを見ていたならどうしていたか?」というように見てみてくださいね。
これまで僕の所に送られてきたメールだけを見ても、同じような場所で同じような間違いをされている方をたくさん見てきていますから。

通貨ペアは直近の「USD\CHF」ですので、ご自分のチャートも開きながら「自分だったら・・・」という風に検証しながら読み進めてもらえたらと思います。

 

まずはご本人様から頂いたトレード時の心境などを綴って頂いた文章を紹介させて頂きます。

通貨ペアはUSDCHF、4時間足の切り下げライン抜けでの買いエントリーです。
失敗トレードですが無理やり立ち回ってちょいプラスで終わらせています。

今回、環境認識がきちんとできてなかったように思います。
トレード後によくよく見れば、日足下げトレンド中の4時間足での小さい戻りを頼りに逆張りしてしまいました。

損切りも近過ぎました。でも今回のトレードでは結果的に損失幅を限定できた方向なのでオーライか。

また、仕掛けた後は値動きが気になって 度々 15分足チャートをチェックしてました。
結果的には立ち回りでポジションを プラスで 閉じることができましたが、たまたま上手くいっただけと思ってます。

トレード前に考えたこと、仕掛け後の行動をチャート画像に書き込みました。

 

ということで、まずは頂いた4h足から。

1波と書かれている場所、自分だったらどう見ていくか?という風に見てくださいね。

後で僕の添削画像を出しますが、この段階でいくつも必要なラインが欠けています。
利確の場所を決めていない、というのも失敗トレードの原因ともなっています。

これから先を見る前に、自分だったらこの状況で何が引けるか、自分のチャートにやってみてくださいね。

だいぶ自分の中で変わると思いますよ。

 

次に15分足。
逆行してしまったので無理やり+にしていった場面ですね。

 

エントリーした後に逆行したことに慌て、自分の当初決めていたスタイル以外のトレードを行ってしまうこと、よくありませんか?

ボリバンがどうの、ピンバーがどうの、そんな感じのトレードで無理くりエントリーをしてしまうのは僕はおすすめしません。

やりたい気持ちは凄いわかりますがw

しっかり自分でルールを決めて、まずはそれだけやりましょう。
色々やっても良いこと無いです、まじで^^;

 

そして日足。

後から見れば、何でこんな所から?といった場所でしたね。

 

お次に、今回のトレードを通して思ったことを6つの質問として頂いています。

共感出来る部分が多いのではないでしょうか。

 

トレードを通して出てきた疑問点

 

①今回4時間足で引いた切り下げラインは「日足で目立った高値・安値がない短期間でのライン」でした。実際、この程度のライン抜けからトレンド転換することも実際多いようにも思いますが、『そういうのは「いわゆる1波」であって、明確な2波をつけてからの3波ではない。1波から乗ろうとするのは、結果的に「1波ではなかった=単なる大き目の戻りだった」ことが多いので、見送るのが正解 』 と思ったほうがいいでしょうか?

②今回、ラス戻しと捉えたポイント(4時間足の黄色マル)が間違いだった。もっと明確なポイント( 4時間足の赤マル )で捉えればよかった、ということになるかと思いますが、いかがでしょうか。
画一的に「こういう条件に当てはまればOK」というのはないと思いますが、今回のチャートで、その後下げたことが分からない状況で、適切なラス押しをどう認識していれば良かったか、ご意見を頂きたいです。

③結果論かもしれませんが、直近の切り上げラインを割り込んだところで戻り売りを入れるのが正しいトレードだったように思いました。割り込む前に4時間足の直近高値で押さえつけられているのも根拠になったかと。 でもその後下げたことを知っての後講釈のような気もします。モズさんなら、戻り売りしてましたか? それとも条件不足でノートレードでしたでしょうか?

④仕掛けは間違っていたと思いますが、その後の立ち回りでなんとか損失を出さずに終わらせたのは、まあまあ良かったかなぁと思っています。でももし仕掛けた直後に「そもそも間違ったトレード」であることに気づいていたら、その時点で即刻トレードを中止(今回は損切り)すべきでしたよね。てゆーか仕掛けてから急に短期足を気にして見てる時点でメンタルがダメですよね。。

⑤今回やったような立ち回りは、「正しく仕掛けたトレードで、シナリオ通りに行かずどんどん逆行した場合」にも試みるのがよいのか?というのがモヤモヤします。
設定した損切りに掛かるまでは座して待つのが正解でしょうか? それとも『あらかじめリカバリ方法をルール化しておきそれに従って行動するならOK』となるのでしょうか。下手に行動すると、その後シナリオ通りに伸びていったはずの利益を取り損ねることになるので、やっぱり動くのは止めた方がいいですかね。。

⑥下位足での仕掛けタイミング取りですが、サラリーマンで子供も小さいこともあり、日中、帰宅後もなかなか15分足などをウォッチすることができず、平日寝る前の数時間を除くと、今回のように4時間足や1時間足で「えいっ」と入るしかないような状況です。実際、チャートをチェックできるのは、6時頃(起床時)、13時頃(昼休み)、18時頃(帰宅前)、22時~24時( 寝る前)、だけです。そのようなトレード環境で、少しでも仕掛けタイミングの精度を上げるコツなどありますでしょうか?

 

ここからは僕がお返ししたメールと画像を用いて紹介していきます。
長いですが頑張って見てくださいねw

伝承記卒業生様宛なので、講座内で僕が使ってる用語などが出てきますが悪しからず。

 

質問回答メール

 

まずすでにお分かりの通り、日足を見れていればロングは無いという場面でした。

そして4hでそこを1波としてみるならば、親波には添付1のようにフィボが引けるはずですよね。
トレンドラインは僕なら黄色線で引いておきます。

頂いた画像の青ラインのように途中からひくのは僕はほとんどやりません。
こうしたラインはどちらかと言えばフラッグやトライアングル、ウォルフ等のチャートパターンを見るために引くことが多く、これをトレンドラインとして見ることは無いです。

この辺の捉え方は人それぞれだと思うので参考までに。。

そしてフィボを引いてみるとわかったと思いますが、完全に安全圏内外からのエントリーになってしまっていますよね^^;

黄色〇で囲ってる部分をラス押しとしてみるのは良いですし、実際その付近から一応上昇して1波頂点までは来ていますよね。

ただ、上にいける要素がそれだけ(小さなラス戻りからの反発)しかなかったので、
ダブルトップを作って下落に繋がってしまったわけです。

トレンドラインは抜けていますが、今回の波の場合何度か頂点からトレンドラインの引き直しが行われている場面です。
つまりは更新されるトレンドライン=短期トレンドラインなわけで、それが抜ければ上に行ける要素としては小さいです。

送って頂いた画像のように青で都合の良いトレンドラインとして見てしまうと、そうしたことがわからなくなってしまうんですね。

もし添付2のような感じで1波が出ていたならば上もあったかもしれませんが、
日足の状況を見る限りは大きな上昇は微妙な感じだったかと思います。

<①> 1波なのか単なる押し戻りの動きなのか、どう見極める?

それが確かな転換の1波なのか、元のトレンドの押し戻りなのか、
転換部分であれば猶更見極めるのは難しいかもしれませんが、転換部分だからこそ猶更注意しておくという意識は必要です。

そこで何を見ておくべきなのかというのを講座内で詳しく解説していたわけなので、
環境認識であったり、どこにフィボを引いておくべきだったのか等含めて復習してみてくださいね。

最初は忘れてしまうものなので、箇条書きで書いておいて、トレード前に確認する癖をつけてみてください。

何をもって1波として、どういう状況であれば見送るか、気を付けて観察するか、徐々にわかるようになってくるはずですから。

<②>適切なラス押し戻りはどうやって認識すべきか?

ラス戻りをラス戻りとしてみることが出来るタイミングというものを講座内で書いてあったと思いますが、どのタイミングか覚えてますでしょうか。

もちろん1波が出たタイミングですよね。

今まで作って来た節目を逆方向の流れで抜いたタイミングです。

なので、黄色〇をラス戻りとして見るのは一応正しいんです。
さっきも書きましたが、そこから上には一応行くんですから。

ただそれが伸びるのか伸びないのかを見極めることが出来ていなかったわけです。

僕のブログのトレード記事でも書いてたりしますが、エントリーに使う親波というのは2波になるわけです。
その2波が綺麗に出ているかどうか、その2波のラス押し戻りをしっかり抜ける1波が出ているかどうか、
この辺もしっかりと見極めていく必要があるわけです。

僕が良く分割決済している場所として、2波の根元というポイントがあります。
しっかりと3波で伸びるであろうという自信があれば伸ばしますが、どちらかわからないような場面であれば高確率でここで分割決済をかけています。

大きな波の転換部分であれば猶更なんですね。

それくらい注意しておくべきポイントでもあるわけです。

今回のように、エントリーポイントから近ければトレードすら見送ることが多いです。

添付③のような感じでラインが引けるわけですが、こうなっているとそもそも形が悪いのでエントリー自体見送ります。
上に抜けてちゃんとトレンドつけて初めて上を考えても良いかなって状況です。

先ほども書きましたが、ラス押し戻りというのは1波が出て初めて認識出来るもので、
そこから探していかなければならない項目というものも出てくるわけです。

そうして初めて信用出来るラス押し戻りなのかどうなのか、つまり1波の有用性が見えてくるわけですね。

それを図るためにフィボだったり、波のスイングリズムだったり、親波から引けるラインだったり、
講座で解説していた色々な要素を見ていった上でどれだけ根拠の揃ったエントリーが出来るかを見定めていくわけです。

今回の場面でいえばそもそも下の方が強い状況であったので、
よっぽど大きな1波が出ない限りは上では見なかったかなと思います。

 

<③>この場面はどうトレードすべきだった?仕掛けられる場面かそうでないか。

この場面で下げを狙うかということですが、目線としては下げで見ます。

じゃぁどこが1波なのかと言えば、添付①でフィボを引いている波が下げの1波になってきます。
これは日足のラス押しがどこだったかを見ればわかると思います。

つまりは添付④で引いているゾーンですね。

※↑画像は添付④表記の日足です。

この強烈なラインを下抜いてきた後にロングを狙うのは完全な逆張りになるので、下げの2波を狙う意識で獲るのが正解です。

この場面ではもう下目線になっているので、今回のトレードで見ていた1波は下げの2波の波になってきます。

添付③のようにラインが引けていればダブルトップが見えてくるので、もし仮にロングでエントリーをしたのであれば、ダブルトップの根元に向けて引いたトレンドラインを下抜けて来たタイミングで手仕舞いになります。

添付5に書いたようなラインが引けるわけですが、
エントリーを仕掛けるならばオレンジ〇のタイミングからになってしまいます。

ただ、僕がリアルタイミングで見ていてこのエントリーが出来るかと言われたら怖くて出来ないと思います。

僕はしっかり2波が出ていないと怖いので、1波に対する戻りが小さな今回の場面ではエントリーは見送っていたと思います。

もしここで狙うとしたら、大きめなダブルトップのネックラインにリテストを取りに来たらエントリーを考えていたと思います。

今回はそのまま急降下でしたね。

<④>間違ったトレードに気づけるためには?メンタルが大事?

間違ったトレードだと気づけるためにも、ライン引き、環境認識の練習をしっかりやってみてください。

講座では解説してませんが、ダブルトップや3尊系のチャートパターンは基本であり一番出てくる問題なのでしっかりと見ておいてください。

しっかりラインを引いていたからこそ見えてくるものでもあるので、講座を繰り返し読み返してどういった意識でどのタイミングでどんなラインを引くべきなのかを思い出してみてくださいね。

その上で、メンタルが後から付いてくるものだと思います。

<⑤>シナリオ通りに動かなかった場合どうすべきか?

もし本当に正しく仕掛けられたトレードだと思えるのであれば、最初に設定した利確損切ラインまで待つ方が練習になります。

出来れば最小ロットでも実弾トレードで行う方が、メンタルも鍛えられますからおすすめです。
痛みを伴う練習の方が絶対効きますから(笑

シナリオ通りにいかなかった場合、なぜそうなったのかというのを復習することが大事ですし、
逆目線のシナリオがどこからどうやって成立したのかを考えるのも大事です。

6章目で両目線のシナリオを用意する点について掘り下げて書いてますが、
こうした練習を繰り返しやっていくことでシナリオ構築力が付いてくると思います。

毎回自分の思ってる逆目線のシナリオを探す癖をつけてください。

講座でも書きましたが、エントリー前には利確、損切の明確なラインが見えている必要があります。

それを探すためにしっかり親波にフィボが引けていたならば、安全圏外だったことに気付けたかもしれません

利確、損切ラインが見えてこその正しいシナリオ作りだと思うので、
特に損切ラインの設定ですが、この辺はしっかり押さえておきましょうね。

根拠があるからこその損切ラインですから。

これは逆目線シナリオを見ていく時も一緒です。

慣れですが、同時にやってください。

それが出来ていれば、多少逆行しても待つべきなのか、手仕舞うべきなのかの判断が出来るようになりますから。

<⑥>限られた時間の中でどう相場と向き合うべきか?

時間については、相場は待ってくれないのでどうしようもないと言えばどうしようもないのですが、まずは正しく1波を探せることが大事です。

1波が出たからすぐに3波に続くかと言えばそうではないので、大体のリズムを把握して、
この辺の時間になったら注意してみておくかくらいの目安を付けてみると良いです。

僕もたまにやりますが、自信があれば2波の転回を待たずに乗ることがあります。
抜けで乗るか戻りで乗るかの違いなんですが、結局エントリー値はほぼ変わらないってやつです。

この辺はしっかり相場が読めるようになってから取り組まれてみてください。

あとは信頼出来る1波が出た後、押し戻りのゾーンが限られている場合、予約注文を入れておくのもいいです。

MT4にはアラート出せる機能もあったと思うので、ゾーンに入ってきた時にアラートが送られるようにしておくのも手ですね。

スマホ等に送られるようにしておき、目視で形を確認してからエントリーというのも良いと思います。

いずれにせよ、しっかりとエントリーに繋げられる要素を用意出来た上で待つということが大事になってくるので、正しく相場を見られるように検証頑張ってみてください。

相場は生物なので、
人間の都合の良い時にだけ都合の良い動きをしてくれるわけではないということを念頭に臨むことがやはり必要です。

僕は趣味で海釣りをするんですが、都合の良い時間に行って簡単に釣れるわけでは無いのと一緒だなって思ってます(笑
潮の動く時間や魚の食事の時間(時合)や、魚がいそうな場所を予測して臨まないと良い結果は得られないんですね。
闇雲にやっていても、それは魚を”釣った”では無くてたまたま”釣れた”だけに過ぎないんです。

FXも一緒で、都合の良い時間帯を予測し(通貨ペアによって動きやすい時間帯が違いますよね)、
それに向けてしっかり自分の出来る限りの準備をして臨むことが大事です。

たまたまた勝ったのと勝つべくして勝ったのでは話が違います。

相場を少しの時間だけでも見られる回数自体は十分あるようなので、慣れればライン引きや認識なんてすぐなので、しっかりと前準備が出来るように練習されてください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

森ばっかり見て木が見えなくなっては意味ないですし、その逆もしかりです。

まずは自分の中で「どの時間軸のどの流れ(森)に付く」かを決め、その上でシナリオを組み立ててチャンス(木)を探すんです。

良い森を探すためにはどんなことに注意し、どんな形の木が良い木なのか。

知識だけ持っていても探すことをしなければ意味がありませんし、自分で見つけたもの、それが価値を持つことがわかって初めて自信が付き、その継続が経験として身についてきます。

そのお手伝いをすることが僕自身のアウトプット、利益になるので僕はこのブログや伝承記といった講座を運営しています。

今回も結構辛口な添削になってますが、しっかり考えてメール送ってくださる方にはこちらもしっかり対応しますので、お気軽に僕を使ってくださいね。

メール来まくって対応できません!みたいな人気者でも無いので、時間ある時に順次お返ししていますから(´ー`)

では、今回はこの辺で。

長文になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!!

今年もよろしくお願いいたします^^

 

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