どうも、モズです。
先週は米独立記念日とあってドル絡みは停滞していましたが、良い統計になったということでドル買いが進みましたね(´ー`)
とは言えこのままドル高が進みそうかと言われるとまだまだそんな感じでは無いので、慎重に見ていきたいです。
ドル円なんかは今はまだラス戻り抜けてませんし、このまま高値更新してラス戻りも抜けきったらチャンスあるかなといった感じですね^^;
ちょっとやり辛い相場が続いていましたが、しっかり獲れる所だけ狙っていきたいです。
最近細々と面白くないトレードが続いているのでフラストレーションが・・・w
とまぁ前置きはこんな感じで、今回も伝承記卒業生さんのトレード紹介になります。
先月末くらいのユーロドルのトレードです。
先月頭くらいにユーロドルではダブルボトムからの大きな1波が発生していたので狙っていた方も多かったのではないでしょうか。
結構理想的なトレードをされていたので参考になるかと思います。
軽く補足を加えながら紹介していきますね。
送って頂いた画像を用いながら記事にしますが、掲載許可頂いております。
卒業生EURUSDトレード
今回ウォルフとして見られていたようですが、起点の判断が僕は違うので僕はウォルフとしてではなく、親波重要ライン付近で止められてきてるな~って感じで見ていました。
画像内の一番下に引いておられる水色のラインがその親波重要ラインですね。
これを書いてる今の僕のチャートであれですが、日足でこんな感じでラインが入ってました。
フィボ61.8に最初に当たったあとに一旦高値の切り上げが起こったので、そこから仮想上昇チャネルを引いていたのですが、
高値更新に繋がらずに親波重要ゾーンまで下落、その後ダブルボトムを作って今回の1波発生という感じになっています。
しっかりと2波に対してトレンドラインが引けるのを待ち、そのトレンドラインが抜けるまで待ちます。
この2波のトレンドラインやラス戻りを抜いてくる波を3-1波として捉えることが多いです。
3波は2回出るというのはこういう部分から見て取れるんですね。
上の画像はその3-1波が出てからのシナリオを考えている場面です。
良い感じに出来ていますね^^
今回は3-1発生からの押しが小さく乗り辛かったと思います。
時間軸を1時間足に落としてしっかりと形を見極め、移動平均線に絡みながらボトムを付けに来たタイミングでエントリーを仕掛けられています。
僕は3-1発生の前、もしくは発生直後から仕込む方が好だったりします。
今回のように、「いつ乗ればいいか」とずっと見ていないといけない状況に陥ることが多いので^^;
卒業生さんもコメントで書いていましたが、中々しんどいトレードになってしまいますw
とは言え、今回はしっかりと待ってエントリー出来ていて素晴らしかったと思いますよ(´ー`)
ということで、今回は先月から卒業生さんが取り組まれていたユーロドルトレードを紹介しました。
1波発生のころから待ち続けていたということで、1か月くらい見ていたトレードになったと思います。
エントリーから利確までは数日ですが、準備期間が長くなってしまうのでしんどかったようですね^^;
日足4時間のトレードを基本としてもらえると安定はすると思いますが、その中でも1時間・5分等の組み合わせで同じ要領で見ていって貰えると、狙えるpipsは減りますがチャンスは増えていきます。
どっちを取るか?という感じですが、自分のスタイルに合わせてトレードして頂ければと思います。
パット見でチャートの形の良し悪しは見えてくると思うので、色々スタイルを組み合わせながらトレードを楽しみましょうね( `ー´)ノ
ということで、今回はこの辺で。
ではでは!
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