どうも、モズです。
ちょっとお久しぶりな投稿になってしまいましたが、ちゃんと生きてます。
今年ちょっと色々あって地元の方に引っ越してきたのですが、見事に豪雨直撃で(‘Д’)な感じでした^^;
自分が住んでる所は特に重大な被害はなかったのですが、数キロ先の友人宅は陸の孤島になってたりで・・・
まだまだ復旧にかけてこれからな感じですが、
被害にあわれた方、大変だと思いますが頑張っていきましょうね。
ということで、今回は久しぶりに週マタギのトレードが終わったのでその記録になります。
長期で引いている切り上げ・切り下げラインをどうやって活用していけば良いのか?という点で参考になるかと思うので、
是非最後までお付き合いくださいませ。
では、行ってみましょう。
長期足で環境認識
いつもながらエントリー直後の画像になりますがご容赦下さいw
先週ぐらいまででどんなトレードをしてたのかというのも、この画像見て貰えたら色々わかるのではないでしょうか。
ちょっと画像がなかったので現在の日足の画像を載せますね。
見ていたのは白のラインで引いた切り上げラインと、ピンクで引いた切り下げラインです。
上から長期の下降トレンドラインが押さえに来ていますが、これは4時間足だとなんかズレて表示されるので、日足で見ておきます。
切り上げ・切り下げラインとトレンドラインの違いについてはお分かりですよね。
この辺はしっかり区別して考えておきましょう。
先ほどの4時間足の状態で、こんな感じで見ていました。
2波が1波の50%押しくらいを付けて下降ラインを上抜いてきたのでエントリーを仕掛けた、という感じです。
切り下げラインへのリテストも入ってますしね。
切り上げライン・切り下げラインというのは、今後トレンドラインの候補となるであろうラインになります。
どういったスイングを見ていくかによってラインを引くべき場所も変わってくると思いますが、
このラインは2つ引いておくのが良いと思います。
上下両方のシナリオを用意しておくということですね(´ー`)
この切り上げ・切り下げラインが割れるということは、その目線におけるシナリオ崩壊のきっかけに繋がります。
これだけが要素になるわけでは無いですが、大事な判断材料の一つだと思います。
短期足で見ていく
エントリー直後の1時間足はこんな感じになっていました。
画像に書いたような流れになればエントリーというのが普段なのですが、
長時間張り付くのも面倒なので適当エントリーです(´ー`)
結局ダブルボトムを付けて2波のラス戻りを上抜いてきました。
このまま上昇していってくれたら良かったのですが、週末ということで動きも鈍く・・・
めちゃくちゃ揉みましたねw
ギザギザしてどこで乗ればいいのやら・・・って感じになるかもしれませんが、こんな時はざっくりとスイングを見つけましょう。
ちょい右肩上がりのダブルボトムです。
ダブルボトムはこんな感じで切り下げラインを引ておいて、抜けから拾っていくのが良いですね。
抜けから拾う場合は1波を獲ることになるので、ネックラインに向けて戻ってくるという動きを警戒しないといけません。
とは言え一気に伸びてネックラインまで戻ってこない時もあるので、
ダブルボトム右サイドを切り下げライン抜けから狙っていくというのが取りこぼしもなくて安心かなって思います。
ということで、ネックラインに一押しつけて一気に上昇してくれました。
ということで無事に利確されていました。
まとめ
切り上げ・切り下げラインというのはチャートパターン形成にも一役買っています。
持合い系のパターンの典型ですよね。
そのラインが何を意味しているのか、というのをしっかり理解して状況を把握できるようになれば、トレードプランも立てやすくなるのかなと思います。
ごちゃごちゃライン引きまくってラインズマンになってる方をよく見かけますが、
シンプルに見やすく大事なラインだけを引いていくという練習をしてみると良いと思います。
たくさん引いても、後から見た時に混乱するだけですしね^^;
今後のドル円ですが、僕が利確したポイントが前回高値の部分になります。
直近の流れは上方向なので良い形になればまたロングで仕掛けていきたいところですが・・・
ウォルフっぽい形に見えなくもないので下方向へのケアも忘れずにしておきましょう。
最初に使った赤の切り下げラインが、ウォルフでいうターゲットラインのような場所に入っています。
このままダブルボトムネックラインから上昇していけば楽ですが、
2-4トレンドラインを下回ってくるようならしばらく揉みそうですね^^;
では、今週後半も頑張って行きましょう。
最後までありがとうございました。
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