親波の考え方の解説と逃げ利確の判断材料について。EURGBPでトレンドフォロー65pipsトレード記録

こんにちわ。モズです。

EURGBPのトレードを終わらせたので、そのトレード記事です。

今週は良く動きましたね。

しっかりと流れを見極めて、プランを練って待っていればチャンスは現れます。

この辺から乗れば後はもうどこで乗っても勝てる！って状況を見極められるようになれば、しっかりと利益を出していくことができるはずですよ(^^

では、トレードしていた時のトレードノートです。

４時間足で環境認識

トレンドラインを一度割ってくるも、ダブルボトム完成目指して頑張っている場面。

先週の予測記事でも取り上げた通り、目線は上です。

１時間足でシナリオ構築

こんな感じのシナリオ予測。

あとはひたすら上抜けを待つ！

エントリー

だいぶ待ちましたｗ

エントリー直後の１時間足です。

シナリオ通りの動きとなりましたね！

青の切り下げラインを上抜けた段階で、あとはもうどこで乗ってもいいかなーって思って見てたんですが、一旦大きく戻りを見せたのでその途中で乗りました。

そして乗った瞬間に大きく伸び始め少しびっくり。

見てわかる通り、１時間足レベルで既に上昇トレンドが確定した後の一旦押しを待ってからのエントリーです。

こういうときの切り下げライン抜けは一気に伸びることがあります。

僕がチャート見た時にはもう抜けていて、あぁ乗り遅れたかも・・・って見ていたら一瞬下がってきたので、そこを拾ったって感じですｗ

そんな時に短期足に切り替えておくと、こうした一瞬の押し戻りが拾いやすいですね。

どうやら指標発表のおかげで動いていたようです。

寝ます。

そして翌日。

４時間足です。

一応前回高値付近まで来ていますね！

このまま高値更新出来れば一旦押しを付けてから上昇といったプランが見えてきます。

今日はもう金曜なので、これから夜にかけて上抜けるか、それとも跳ね返ってくるかといった感じでしょう。

とりあえず１２０MAのボリンジャーバンドの２σくらいまで来ているので、利確しておこうと思います。

決済直後１時間足。

65pipsで終わりました。

最初に指値をしておいたヒゲ先辺りまで狙ってもよかったのですが、４時間足の移動平均線の乖離、ボリンジャーバンドの２σ接近というのを見て逃げの利確です。

フィボの88.6辺りで引っかかってますしね。

次の目標は？

今日中に抜けてくれば、来週月曜あたりに押しをつけて、形が整えば火曜か水曜あたりにエントリーが出来るかもしれません。

しばらくもみ合ってからの上抜けもあり得そうです。

先日公開した伝承記を見てもらっている方ならわかると思いますが、こうやって親波と大親分波を見ていました。

今だとまだ最後まで読み終えた人が少ない段階だと思いますが・・・ｗ

大きな流れで親波を設定して、戻りの２波を更に小さな親波として見るわけです。

まとめ

ということで、今週は他にもトレードしたところはあるんですが、伝承記公開直後ということで対応に追われて記事が書けませんでした(;’∀’)

伝承記を全部読み終えて、僕のトレード記事を読んでいただけると色々と、今まで何となくでしか見てなかった部分がよく”視えて”くるはずです。

伝承記の専用サイトと、僕の通常ブログ記事を併せて活用してもらえればと思います。

伝承記は無料で公開しているので、まだの方は是非ご登録ください＾＾

ではでは～。